リハビリ病院の薬剤師として糖尿病患者さんの療養支援に取り組んでいた、いわいださやかさん。学びのスタート地点は「会話がうまくいかない」という日々の問いでした。学び進めるうちに、薬剤師業務の枠を越え、多職種チームのチームビルディングにコーチングが効くと確信。3年半かけてACC合格まで辿り着いた、医療現場×コーチングの実践記録です。
この記事でわかること
- リハビリ病院の薬剤師が、患者さんの療養支援から多職種チームビルディングまでコーチングを広げていった道筋
- 3年間の講座受け放題システムとPCCマーカーブートキャンプ実践会を活用してICF Credentialing Examに一発合格した勉強法
- 月8〜10時間のコツコツ積み上げで、相互コーチング+ママ友・職場の仲間からの紹介で100時間を達成した具体策
ICF認定ACC(Associate Certified Coach)は、国際コーチング連盟(ICF)が認定するプロコーチの国際資格の第一歩です。他の合格者の体験談と資格制度の詳細は、ACC合格者のリアル体験談【ヘルスコーチ・ジャパン累計】からご覧いただけます。
最終更新日:2026年04月24日
目次
- インタビューからわかった重要ポイント
- インタビュー動画
- 合格後の率直な気持ち
- コーチングを学び始めたきっかけ
- ACC資格を取ろうと思ったきっかけ
- 学びを支えたもの
- 資格取得要件の100時間はどうやって達成したのか?
- ICF Credentialing Exam対策としてやったこと
- ICF Credentialing Examの申込と申込後の流れ・試験会場の様子について
- ヘルスコーチ・ジャパンのプログラムの良かったところ
- ACC資格を今後どのように活かしていきたいか?
- これから資格取得にチャレンジする人への応援メッセージ
- プロフィール
1. インタビューからわかった重要ポイント
いわいださんのACC取得までのロードマップ
- 2021年2月 ICFの旧認証ACSTHコース(糖尿病コーチング完全マスターコース)を受講開始
- 本業が薬剤師で、糖尿病患者さんの薬物治療・療養指導に活かせるスキルとして学び始めた
- ICFの制度変更に伴い、コーチングスキル完全マスターL1コースへ移行
- 学び進めるうちに、多職種チームのチームビルディングに使えると実感し、資格取得を目指すことに
- 2024/2/6 ACC修了認定試験合格(3年間の受講期限日と同日)
- 2024/11/3 ACC資格取得(新制度6人目の合格者)
入口は患者さん支援、ゴールは多職種チームの底上げ
いわいださんは、リハビリ病院で働く薬剤師として、糖尿病患者さんの薬物治療や療養指導に活かせるスキルの一つとしてコーチングを学び始めました。使っているうちに、所属する医療チームのチームビルディングにも効くことを体感。院内に広げるためには信頼してもらえる国際資格があったほうがいい、ということで資格取得へとシフトしていきました。
3年間の講座受け放題システムを最大限に活用
ヘルスコーチ・ジャパンのコースは受講期間が3年間と長く、その間は何度受講しても無料・受け放題となっています。いわいださんはそれを最大限に活用し、受けられる講座を受けまくって3年間みっちりとトレーニング。修了認定試験合格日はなんと3年間の受講期限日でした。
一発合格の鍵はPCCマーカーブートキャンプ実践会
いわいださんが受験したICF Credentialing Examは、難しいことで有名で数多くの方が落ちる試験です。その試験に一発合格できた秘訣は、PCC取得のためのコースの中にある「PCCマーカーブートキャンプ実践会」を受けたことにありました。実際のセッション録画と文字起こしを、コアコンピテンシーに照らし合わせて繰り返し練習。倫理規定についてもL2コース内の「コアコン実践倫理ケーススタディ」を受講し、仲間とのディスカッションで実力をつけていきました。
2. インタビュー動画
3. 合格後の率直な気持ち
高橋:この度はACC合格おめでとうございます。率直なところ、今どんなお気持ちでいらっしゃるでしょうか?
いわいだ:ありがとうございます。3年半かかったので、やっとという感じです。ほっとしています。
3年半かけて辿り着いた、「やっと」という実感
4. コーチングを学び始めたきっかけ
高橋:コーチングを学ぼうと思ったきっかけ、学び始めたきっかけは何だったんでしょうか?
いわいだ:本業が薬剤師なので、糖尿病患者さんの薬物治療や療養指導に使える、貢献できるスキルの一つだということを知って、それで学び始めました。
高橋:スキルの一つだっていうのは、何をきっかけに知ったんですか?
いわいだ:日々、会話がうまくいかないなとか、この人たちにどのように貢献していったらいいんだろうと考えていたので検索したところ、糖尿病コーチングという言葉があって、「何それ?」みたいなところから入りました。
高橋:日々の患者さんとの対話の中で課題意識があって、検索してくださった。糖尿病コーチングから入ってくださったということですね。
いわいだ:そうですね、はい。
日々の「会話がうまくいかない」という現場の問いが、学びの入口になった
5. ACC資格を取ろうと思ったきっかけ
高橋:じゃあ、そこから入っていただいてACC資格を取ろうと思ったのはなぜですか?
いわいだ:そこにそれがあったから、というのが正直なところなんですよ。「ここに山があったから登ってみようか」みたいな感じです。でも、今所属している病院で多職種でチームを組んでいるのですが、そこでのチームビルディングをさらに良くしたいなと思ったんです。自分がオタク的に極めているコーチングの技術が役に立つなって思ったので。国際資格であれば院内でのアピールにも効果的だと感じたので、取ろうと思いました。
「ここに山があったから登ってみようか」— 多職種チームビルディングに活かす道筋が見えた
高橋:なるほど。最初は患者さん向けのどう対応したらっていうところから始まって、次第に院内のチームビルディングみたいなところに意識が広がった感じですか?
いわいだ:はい。所属する組織もスタッフが徐々に増えてきたので、さらにいろんな人とのコミュニケーションとか部下・上司・多職種のスタッフとの連携に課題を感じ、広がっていきました。国際資格があることで、それらをもっと効果的にするという思いもありました。
高橋:認めてもらいやすいみたいなイメージで、途中で資格取得を目指そうと思った感じですかね?
いわいだ:当初はそんな意識はなかったんだけど、だんだんみたいなところですね。
高橋:チームビルディングに役に立ちそうだと感じたのはどの辺りからですか?
いわいだ:もともと患者さんだけじゃなく、その患者さんを取り巻く職種が色々あって、その人達の立場がいろいろあるので、ものすごくコミュニケーションのレベルとか質が求められるんですよね。
高橋:そうした多職種の中で、高いコミュニケーション技術が必要だと感じたわけですね。ありがとうございます。
6. 学びを支えたもの
高橋:ACCレベルのコーチングの力をつけようと思われたということですが、実際に実力をつけるのに役立ったことについてお聞かせください。
いわいだ:そうですね。ヘルスコーチ・ジャパンの3年間の講座受け放題のシステムはとても役立ちました。みっちりやりました。受けれるんだったら受けるってやってました。
3年間の講座受け放題システムを最大限に活用。受けられる講座はぜんぶ受けた
いわいだ:あとはL1(ヘルスコーチ・ジャパンのプログラムのうちACC資格がとれるコースのこと)だと、個別のメンターコーチングのシステムが、さらにブラッシュアップというか自分にピンポイントのメンターコーチングをメンターコーチから言ってもらえるので、とても役立ちました。
高橋:途中からの学びで、その前はACSTHという仕組みがあって、そこから学習を始めて、L1プログラムにICFの体制変更でそういうのができて、メンターコーチングを受けていただいたということですね。ありがとうございました。
個別メンターコーチングでピンポイントのフィードバックを受け、自分のコーチングをブラッシュアップ
7. 資格取得要件の100時間はどうやって達成したのか?
高橋:ACC取得のためには資格取得要件として、100時間のコーチング実績、ボランティアが25時間以下で有償のコーチングが75時間以上っていうのがあるんですけど、それはどうやって達成されましたか?
いわいだ:コツコツと月8時間から10時間ぐらいやってました。相手はコーチ仲間に声をかけての相互コーチングと、職場の仲間やママ友にも声をかけました。そうすると本人もそうなんだけど、パートナーさんとか、お子さんに対してのコーチングみたいなのを「やってもらえない?」っていうのがあって、そういうのを積み上げた感じです。
高橋:その積み上げた感じと信頼関係が広がっていった感じの両方が伝わってきます。自分がコーチングを受けたらパートナーとかお子さんとかにもっていうのって良くないと勧めないですよね。
いわいだ:ありがたいですね。そうやって紹介もありつつ、月に8時間から10時間みたいに意識して、空いてたらセッションの組み込みみたいな感じでやっていきました。
月8〜10時間のコツコツ積み上げ。信頼関係が広がって、家族やお子さんへのセッション依頼が紹介で広がった
高橋:本業の後ですから結構、本当に意識して頑張ってらっしゃったっていう。
いわいだ:そうですね。
高橋:夜とか土日とかにやってらっしゃったっていうことですね。素晴らしい努力だなというふうに思います。
100時間の実績セッションは、100時間のうち75時間が有料セッションでなければなりません。いわいださんは、相互コーチング(ピアツーピア)と、個人的にお願いした人とのセッション、そこからの口コミ紹介で達成されました。
人によっては、社内で許可をとり、社内コーチングで達成される方もいらっしゃいます。人事部への許可が必要ですが、給料をもらってやっているコーチングになるので、有料カウントができるのです。
ただし、上司が直属の部下に行うコーチングは、実績セッションとはみなされなくなっています。この理由は、上司部下の関係性の中で行うと、コーチングで最も重要な、Partner Withができなくなるからと思われます。
8. ICF Credentialing Exam対策としてやったこと
高橋:では、新しくなったもう一つのICFのクレデンシャルエグザム、もうすぐしたらACC試験の形式が変わるんですけども、いわいださんはPCCと一緒のやつを受けられたわけなんですが、イグザム対策としてどんなことをされたんですか?
いわいだ:3つありました。1つはICFから出ている模擬試験を受けたこと、2つ目はヘルスコーチ・ジャパンのコアコン倫理に出席すること。3つ目がたまたまというか、PCCブートキャンプっていうのをまだまだレベル低いのに楽しそうって受けて、私にはとても役立ちました。
高橋:PCCブートキャンプが実はクレデンシャルイグザムに役に立ったっていう。
いわいだ:PCCブートキャンプを基本にやるんだけど、大元のコアコンだとかコアコンピテンシーとか倫理規定に私は目が向いたんですね。それで3の何とかだよなとか、6のこれだよなとか、みたいなそういうのは叩き込みました。
PCC取得用のブートキャンプ実践会が、ACCのクレデンシャルエグザム対策に絶大に効いた
高橋:なるほど、PCCブートキャンプっていうのは実はL2の方のプログラム(PCCが取れる上級コースのこと)ですが、それも活用していただいたのですね。
いわいだ:そうですね。
高橋:何も知らずにやってたら意外と役に立ったっていう。
いわいだ:はい。もう本当にブートキャンプでしたけどね。
高橋:ヘルスコーチ・ジャパンでやってる、コアコンピテンシーの講座と倫理規定の講座とブートキャンプっていうことですね。倫理規定はヘルスコーチ・ジャパンでは、今2種類やってるんです。全部自分でオンラインでできるやつと、実践倫理って言って講座形式でやるのと2つあるんですけど、どちらで勉強されたんでしょうか?
いわいだ:私はどっちも受けたような気がします。
高橋:どちらも受けられた。じゃあ、実践の方はこれも講座形式なんですが、L2の方の講座も使ってやってくださってるっていうことになってますね。他の人の参考になるので、いわいださんが何で勉強したんだろうっていうことを知ってほしかったので、付け加えさせていただきました。
ヘルスコーチ・ジャパンには、ICFジャパンが認定している、CODE&CCアンバサダー資格を持つコーチが5名もいます。(国内スクールの中で最多の在籍数です)
なので、ICF Credentialing Examで出題される、コアコンピテンシー、倫理規定、PCCマーカーを深く学ぶことができるコースが、たくさんあります。
いわいださんは全部学ばれたのですが、その中でも特に、ACCをすでに持っている人が学ぶ、PCCマーカーブートキャンプ実践会が役にたったと仰っています。
PCCマーカーブートキャンプ実践会についての詳しい情報は下記をご覧下さい。
PCCマーカーブートキャンプ実践会倫理規定のケーススタディを学ぶコースは下記です。これもPCC取得を目指している人用のコースです。
コアコン実践倫理ケーススタディコアコンピテンシーの基本を学ぶのは下記となります。
コアコンピテンシーヘルスコーチ・ジャパンには、他にも、完全に自宅での自習学習だけで学べる倫理のコースがあります。詳しくは下記ページの「コアコン・倫理を学ぶ」のタブを開いてみてください。
https://health-coach.jp/ccepack-course-list
9. ICF Credentialing Examの申込と申込後の流れ・試験会場の様子について
高橋:では、そのクレデンシャルエグザムなんですけど、いわいださんはどうやって受験されたんですか?自宅か会場どちらでしたか?
いわいだ:ピアソンの会場です。
高橋:受験の様子っていうのはどうでした?
いわいだ:普通にパソコンに向かってやるので、ピアソンの人に言われたとおりやれば、すんなり受験のパソコンの前まで行けます。あとユーザーインターフェースとかは問題ないです。簡単に読んでいけばわかるし。あとは事前に、模擬試験をやっていたから、私はベストとワーストを選ぶってわかっていたしっていうのはありますよね。
高橋:模擬試験っていうのは、ICFから出てる10問ぐらいの、ベストとワーストを選ぶ形式というサンプル問題があるんですね?
いわいだ:そうです。それがあるっていうのを知ってました。あとは時間が98分で39問の問題に当たるから、1問あたり2分かみたいな感じで、回答するように心がけたとか。でも、本能で反射するレベルでした。模擬試験や模擬問題なんかよりも、全然難しかったっていうのが正直なところです。
模擬試験より本番ははるかに難しい。本能で反射するレベルで答えていくことになる
いわいだ:だから、すごい思ったのが、模擬試験、模擬問題に対しても自分一人だと解釈が偏るから、仲間数人と議論するみたいな形式でやる講座、コアコンの実践のやつですかね、そういう形式で学んだ方がいいだろうなっていうのはすごい思います。準備として倫理規定の実践のところは模擬問題みたいなのを出して、これをみんなでグループディスカッションする形式だったんですけど、そういう学び方が役に立つ感じがしました。
一人で解釈すると偏る。仲間と議論するグループディスカッション形式の学びが本番に効く
いわいだ:しかも、実際には反射的に答える感じ。もう考える時間なしみたいな。自分だったらどうするだろうって、ものすごくあるあるなシチュエーションばっかりが、ボンボンボンボンって出てきて、すごいこれ迷うな、一番悪いのと一番ベストかみたいな、そういうのですごく揺らぐんだけど、でもそれはそれであるあるなシチュエーションだから。すごい思ったのが、問題を解いてるんだけど問いを与えられてるみたいな感じで、その試験が終わった後も私のコーチ人生でどう考えるかみたいな面白い感じがしました。セッションを受けてるみたいな感じがしました。
問題を解いているはずが、問いを与えられているような感覚。試験そのものがセッションのようだった
高橋:そうなんだ、すごい面白い経験だったんですね。
いわいだ:これからのコーチ人生に影響を与えるような感じの。こうだったら私はコーチとしてどうやってどう動こうかとか、どう考えようかとか、またコアコンに立ち戻ろうとか、また倫理規定を読もう立ち戻ろうとか、みんなと話そうとか、そんな感じになりました。
高橋:そうだったんですね。学びにつながったということで、問題を作った人の冥利に尽きるんじゃないかと思いました。ありがとうございます。
ACC資格の新規申請は、ICFのページから英語で行わなければなりません。ここは日本人にとってハードルが高いところなので、ヘルスコーチ・ジャパンでは、実際の申請画面を録画して、あらかじめご覧になれるように用意しています。
このサービスは、受講者の方に大変好評で、これがあったから、安心して申請できた、これがなかったら申請時点で心が折れていたかもしれないと、仰います。
他にも、契約書の雛形、会社に申請するときの書類、その他、資格取得時に必要な情報を、ひとつのプロダクト内に収めて、受講者の方に提供しています。
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会場は全国にあり、試験の運営は、ピアソンVUEというところがやっています。ここは、ICFの試験だけでなく、マイクロソフトやIBMなどの試験も行っているので、隣の席の人は、違う試験を受けていたというわけです。
ピアソンVUEのページの中にある、ICFの詳細ページに「ICFサンプル試験・チュートリアル」というページができています。試験のサンプルページを疑似体験できるようになっているので、事前にチェックしておいたほうが良いですね。
ICF Credentialing Examの詳細ページリンク
上記ページを開いて右下にある「ICF Sample Exam / Tutorial」をクリックするとサンプルページが開きます。
10. ヘルスコーチ・ジャパンのプログラムの良かったところ
高橋:全体としてヘルスコーチ・ジャパンプログラムの良かったところっていうのはどんなところでしょうか?
いわいだ:どの講座もコアコンや倫理規定を基準にしたことを教えてもらった。それで展開されるから、なにか疑問に思って質問したとしても、クラスコーチとかコーチの人たちも、コアコンを骨身に感じていますよね。その方たちからの答えを聞くから、そこですよね。全てのベースがコアコンであり、倫理規定でありっていうところが良かったです。あとは全国に仲間ができるから、お互いに励まして助け合える。ありがとうございます。
全ての講座のベースがコアコンと倫理規定。骨身に沁みたコーチたちから答えをもらえるのが一番の強み
ヘルスコーチ・ジャパンは、ICFが定める核となる能力水準(ICF Core Competency Model)について、専門的に学んだ、ICFジャパンCODE&CCアンバサダーが3名もいます。まだ日本に10数名しかいない専門家が3名もいるので、ICF Credentialing Exam合格に欠かせない、コアコンピテンシーと倫理規定に関する勉強を深く行えるのです。
11. ACC資格を今後どのように活かしていきたいか?
高橋:これからいわいださんはコーチとして何に取り組んでいきたいとか、新しいチャレンジをしていきたいって思ってらっしゃいますか?
いわいだ:ACCを更新して、私はメンターコーチの資格をまずは取りたいなと思いました。というのは本当にコーチングが好きだし、すごく役に立つものだと私は思っているからこそ、コーチの人のレベルの底上げに貢献したいなって思ったんです。だからメンターコーチの資格を取るためにまず更新したいなと思います。
次はメンターコーチへ。コーチ全体のレベル底上げに貢献したい
高橋:ぜひぜひ。ヘルスコーチ・ジャパンのメンターコーチ陣の中に入っていただければ。お待ちしております。コーチの底上げみたいなところですね。これからもコーチになりたいと言う方がたくさんいらっしゃるので、ぜひぜひご協力いただけたらと思います。
12. これから資格取得にチャレンジする人への応援メッセージ
高橋:では、最後にこれからACC資格取得にチャレンジする方に応援メッセージを一言お願いします。
いわいだ:社会人サークルみたいに長続きして、いつの間にか資格取得できるって私は思っています。あとはコアコンをきちんと学んでいるコーチっていうのは、目先のことにとらわれない品格がある人たちばっかりだと私は思っているんです。そういう仲間が増えるからそのつながりは財産になると思うので、「学びを続けましょう一緒に。」って思います。
社会人サークルみたいに長続きする学びが、いつのまにか資格取得につながる
コアコンを学ぶコーチには品格がある。そのつながりこそが財産になる
高橋:ありがとうございます。コアコンっていうのはコアコンピテンシーの略ですけども、それを学んでいる人たちには品格があるということで、そういうコミュニティを広げていきましょう。ぜひあなたもご一緒にみたいなことが伝わってきました。貴重なお時間ありがとうございました。ぜひこれからもどうぞよろしくお願いします。そしてさらなるご活躍を本当に心から応援しております。ありがとうございました。
いわいだ:ありがとうございました。
この記事を読んで次にすること
いわいださんの体験は、医療現場で多職種チームをつなぐ「対話の質」を高めたいと願う方に、具体的な学びの道筋を示してくれます。薬剤師・看護師・医師・セラピストなど、患者さんを取り巻く専門職の連携に悩みを感じている方こそ、他の合格者の体験もあわせて読んでみてください。
13. プロフィール
いわいださやか(合格者)

- リハビリ病院で働く薬剤師
- モットーは「チーム医療を愉しく!」「対話は薬だ!」
- 福島県出身、千葉県在住
- 趣味は、音楽フェスに単独参戦すること
- 好きな鳥は、青色のセキセイインコ
【所有資格】
- 薬剤師
- 国際コーチング連盟(ICF)認定アソシエイトコーチ(ACC)
- NPO法人ヘルスコーチ・ジャパン認定 メンタルコーチ/ヘルスコーチ
高橋美佐(たかはし みさ/インタビュアー)

- コーチングオフィス円 代表
- 高橋美佐の3分禅コーチング
- コーチ・メンターコーチ・研修講師・大学非常勤講師
- 大学院終了後、人工知能のシステム開発に携わる。子育て、地域活動を通じてコーチングに出会い、活動を始める。
- 2012年、コーチングのエビデンスを求めてハーバード医科大学の会議に参加したときに「マインドフルネス」に出会う。その後グーグル社で開発されたマインドフルネスとEQのプログラム(SIY Engage)に参加し、世界20か国あまりの受講生とともに第1期卒業生となる。
- 現在は、未来の保健師にコーチングを教えたり、マインドフルネスとEQ、ソマティック心理学や内的家族システム等の心理的アプローチ、成人発達理論、現代哲学なども取り入れて、幅広い視点からチェンジメーカーをサポートしている。
- 関西出身、京都市在住。
【所有資格】
- 国際コーチング連盟(ICF)認定プロフェッショナル・コーチ(PCC)
- NPO法人ヘルスコーチ・ジャパン認定 メンタルコーチ/ヘルスコーチ
- 国際認定資格 6seconds認定 SEI EQ アセッサー
- 国際認定資格 6seconds認定ブレイン・プロファイラー
- 国際コーチング連盟日本支部(ICFJ)倫理規定&コアコンピテンシー・アンバサダー

