
コーチング基礎
2020年 11/21(土)~22(日)ZOOM 追加開催
2021年 2/6(土)~7(日)OOM
2021年 2/13(土)~14(日)ZOOM
2021年 5/8(土)~9(日)ZOOM
2021年 5/15(土)~16(日)ZOOM
2021年 8/7(土)~8(日)ZOOM
2021年 11/6(土)~7(日)ZOOM
セルフマネジメント・トレーニング
2020年 12/12(土)~13(日)ZOOM 追加開催
2021年 3/13(土)心の基盤 ZOOM
2021年 3/14(日)関係性の基盤 ZOOM
2021年 3/20(土)心の基盤 ZOOM
2021年 3/21(日)関係性の基盤 ZOOM
2021年 6/5(土)関係性の基盤 ZOOM
2021年 6/6(日)心の基盤 ZOOM
2021年 6/12(土)関係性の基盤 ZOOM
2021年 6/13(日)心の基盤 ZOOM
2021年 9/4(土)心の基盤 ZOOM
2021年 9/5(日)関係性の基盤 ZOOM
2021年 12/4(土)関係性の基盤 ZOOM
2021年 12/5(日)心の基盤 ZOOM
最新情報
- 2020年3月28日対人支援の基本を学ぶ〜ベイシックコーチング〜福岡会場こんにちは!福岡メンバーの深堀瑞佳です。 今、色んなことで世の中が不安定になっていますね。 会社や、家庭で、急な予定変更や見通しが見えない不安を抱える日々。 さぁ、こんな時こそ、コーチングの出番です! 現在、ヘルコーチジャパンでは、通常集合形式で行っている講座を、ZOOMでのオンライン講座に切り替え、 平常の講座にできるだけ近い形で提供できるよう、ファシリ&アシスタントがOneTeamとなって、活動しています。 今回は、2月に福岡で行われたベーシックコーチング講座(集合形式で実施)についてご紹介します。 ヘルスコーチ・ジャパンのベイシックコーチング講座 in 福岡 ヘルスコーチジャパンの講座には、多種多様な職業の方が参加されます。 今回は、会社員、コンサルタントの方や、医療福祉関係のお仕事の方(医師、看護師、保健師、運動指導者、相談員)教育関係のお仕事の方(教師、養護教諭、スクールソーシャルワーカー)が参加されました。 日頃の立場や職業が違っても、ここに来ると初めての方もすぐ打ち解けあう、安心安全な空間です。 今回、参加の皆さんの参加の目的を一言でまとめると、 『コーチングの基本を学び、仕事や生活のなかで生かしたい。』 そして、中には 『自分にとってのスペシャルな時間にしたい』 という思いで参加してくださった方も。 そんな参加者をリードするファシリテーターは、国際コーチ資格を持つ吉田まりえコーチと服部加愛コーチ、 丁寧で分かりやすい講座が魅力です。 そして多種多様な経験を持つアシスタントが講座をサポートしています。 それでは講座の内容を少しご紹介させていただきます。 ■コーチングの基盤づくりとして、《環境設定》《関係性のつくりかた》を学びます 話をする場所や座る位置など、クライアントさんが安心して話すことができる環境設定について学びます。 パーソナルスペースを知るワークでは、人との距離感の感じ方の違いを体感します。 次に『思わず話したくなる人』をテーマにディスカッション。 ヘルスコーチジャパンの講座は双方向コミュニケーションで作られており、 参加者とファシリテーターがお互いに会話を交わしながらすすんでいきます。 コーチングの関係性を作るために大切な傾聴(ActiveListening)や承認(Acknowledgment)について学びます。 人によって言われてうれしい承認の言葉は違います。 それを体感するワークでは、自分にはヒットしない承認の言葉に悶絶する人も(笑) コーチングでは多様性を知ることが必須となります。 コーチの聴き方は通常の聴き方とは違います。 どんなところにポイントを向けるのか、 プロコーチのデモセッションを見ながら学びを深めるフィードバックの練習です 目の前でセッションを聴きその内容の解説も聞ける、とても贅沢な時間です。 ■コーチングサイクルについて学びます。 コーチングは構造化された会話です。 その構造をヘルスコーチジャパンではコーチングサイクルと呼びます。 コーチングで最も重要になる”目標”を明確にするために、 コーチは、クライアントと一緒に、目的、ゴール、目標、ビジョンを描きながら話を聴きます。 そのためにも、コーチがそれぞれの定義を理解しておくことが大切になります。 そしてコーチングサイクルの中では傾聴や承認、フィードバックや質問を使いながら 継続的にサイクルを繰り返します。 グループワークで思いを言葉にすることはとても理解を深めます。 ■コーチングデモンストレーション さあ、再び、プロコーチによるデモセッション。 コミュニケーションスタイルが違う二人のクライアントを相手に、 コーチングサイクルを意識した会話が進められます。 コーチの質問を板書しておき、アプローチ方法の違いや、目的、ゴール、目標、ビジョンについて皆で振り返りました。 とても実践的なワークです。 表情豊かでよくしゃべる、右上傾向が強いクライアントとのデモセッション 表情があまり動かず抑揚も少ない、左下傾向が強いクライアントとのデモセッション ■そしてひたすら実践練習を繰り返します。 この二日間で学んだことを活かして、チャレンジ&チャレンジ! 2日間の講座を終えた皆さん、とても満ち足りた表情です! 参加後、 『自分がよかれではなく相手にあった関わりを考えるヒントになる』 『学びの質が高い』 『クライエントが良い方向に変わることができる』 『信頼関係を気づきやすくする』 等の感想を頂きました。 是非、皆さんも講座へ参加されてみませんか? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 対人支援の基本を学ぶ〜ベイシックコーチング講座スケジュール ベイシックコーチング講座2020年4月は、コロナ感染拡大による自粛要請により、東京・大阪・福岡の3会場すべてを、ZOOM形式で行います。 <ZOOMとは?> 互いに顔を見ながら双方向の会話ができる、オンライン会議システムです。無料で使えます。 小部屋に分かれることもできるので、集合クラスでやっている、3人組・4人組の実践練習や、グループワークも、集合クラスと同じ感覚で体験することができます。 ヘルスコーチ・ジャパンの講座の場合、国際コーチ資格を持ったクラスコーチが双方向で実施しますので、CCE単位にもなります。 <参加にあたって必要なもの> 安定したWiFi環境と、マイクシステム、可能であれば、カメラ(ノートパソコンには両方ともほぼほぼついています)筆記用具です。 家族がいて、終日パソコンの前にいるのは難しいという方は、ご自身が発言するとき以外は、画面を消してミュート(音が入らないようにする)にすることで参加可能です。 <WiFiがない場合の対処方> 1,ギガ放題の契約にしてデザリングする スマホの契約をギガ放題にすると、スマホのデザリングで、パソコンからも参加可能となります。もちろん、スマホからの参加でもOKです。 ヘルスコーチ・ジャパンのアシスタントで、デザリングで2日間参加した人がいますので、実際にどのように使うのか、事前に打ち合わせすることが可能です。 2,カラオケボックスを使う ジャンカラでは、リモートワークに対応したプランとして、会議室として使えるプランがあります。安く借りられて、飲み物もオーダーできるので便利です。 ジャンカラ貸会議室サービス ビッグエコーの場合 ビッグエコーの場合は、WiFiが使用可能なので、カラオケ以外の使い方ができます。下記は、子連れでノマドワークをした体験談です。参考にされてください。 子連れでノマドワーク体験談 外にも、多くのカラオケ店がWiFiを提供しているので、チェックしてみてください <事前練習・個別相談やっています> 何をするにも、初めてのことは不安ですよね。 そんなあなたのために、事前練習・個別相談もおこなっています。 コロナ騒ぎは、当面収束しそうにないので、このチャンスに、自宅でスキルアップしておきませんか? 初めて受講される方は、50%オフで受講可能です。 下記画像をクリックして、詳しい解説ページを見てね! プロコーチのためのZOOM習得個別セッションまでついたプランは下記をご覧下さい ヘルスコーチ・ジャパンの感染防止への取り組みは下記画像をクリックしてご覧下さい 今回の執筆者は島原在住の深堀瑞佳さんです 今回の執筆者長崎県島原在住の深堀瑞佳さんです。保健師として、多くの方の健康を守るお仕事をされています。 ヘルスコーチ・ジャパンでコーチングを学んでご自身に起こった変化を、詳しく語ってくれています。ぜひ合わせてご覧下さい 【体験談】「いい子」「できる子」から抜けだし柳のようにしなやかになる方法
- 2020年3月2日「聴いてもらうって、ええなぁ」を体験する!コーチング講座in大阪 ヘルスコーチジャパン大阪講座は2020年2月8日9日いよいよ始まりました。 東京2020オリンピックイヤーと合わせ、参加者のみなさまに人生の金メダルを取って頂けるよう、コーチ陣は気合十分!東京のオリンピック空気感を運びに田所コーチも加わりました! 参加者は、近畿地方を中心に、中国四国地方、九州からもお越しいただきました。 差し入れもたくさん!!最初からワクワクの雰囲気でスタート!! 医療従事者が多いこともありこんな差し入れも! 大阪講座の目標 今回の大阪講座の目標は・・・ 「聴いてもらうって、ええなぁ」を体験する です。 わたしたちは、聴いてもらっているようで、きちんと聴いてもらえていない人が多いので、本当に「聴いてもらう」体験をすると、びっくりするのです。 今回は、コーチングの基礎を学ぶ、一番最初の講座なので、一番大事な「聴いてもらう」をテーマにしました。 ベイシックコーチング1日目はこんな感じで進みます! 講座はまず、参加者の目標設定から始まります そして、パーソナルスペースの違いを感じるワーク 「前からより横から来た方が近めでも大丈夫。」 「左右で違うんだね。なんで??」 相手との距離感の違いを体感するワークでは、今まで思ったこともないことを経験してみなさん不思議そうにしていました いよいよ今回のテーマ「聴く」の練習です。 テーマは『最近ハマっていること』 習ったことをペーシングやリフレインを交えて即実践! 終了チャイムが鳴ってもまだ話したい!! 聞くスキル全開!! 「へえ~」 みなさん、いろんな工夫をして聴いていました。 「相手のテンションに合わせた」 「相手と同じ姿勢で ガブリ寄り」 「訛りも真似した」 「周波数合わせた」 訛りも真似するって・・・すごい! 今回は表現も様々で楽しかったです。 さらに 聞いてもらってどんな気持ちがしましたか?という問いには・・・ 「拍手して貰ったらさらにうれしかった。さあ次は何を言おう!と思った」 「深い頷きは『分かってもらえた感が増して、楽しさが増した』」 などなど、ひとりひとりが、本当に「聴いてもらうって、ええなぁ」を体験していました。 聴いてもらう体験・聴く体験をしたあとは、承認の多様性を学びます 言って貰ってうれしい承認の言葉は人によってこんなに違うんだ。 「あなたのお陰で助かりました」と言われたら “相手の気持ちなのでうれしい”人もいれば、 “重すぎる💦”“また次を期待されているようで嫌”と感じる人も 「髪切った?」と言われたら “気にして貰えているんだ”とうれしく感じる人もあれば、 “相手による”“ずっと見られているようで嫌な気持ち”とマイナスでとらえる人も 「すごいね」と言われたら “このほめ方がいい”人もいれば “事実だけの承認だから、バカにされているみたいで嫌”と捉える人も へえ~こんな承認の仕方でも捉え方って違うんだ~を体験 本当に人は多様なんだを体で感じました さらに 「子供への承認は、表面の行動だけ見て言っていた。内面的なことを真剣に理解しようとしていなかったことに気づいた」と嬉しそうな発見も。 こんなことに気づける人って最高だし、そんな人を間近で見ることができるのも最高! 次は、デモンストレーションを見ながら、何が起こっていたかを観察するワークです 参加者:「左手を何度も動かしてリズムをとっていた」 アシスタント「え!私そんなのしていたの?」 気づかないうちにしているノンバーバル(非言語コミュニケーション) 残念ながらその場面を取り切りませんでしたが、意外にみんなやっています 夜は、恒例のコーチング裏講座です。 今回は、もつ鍋・焼き鳥をつまみながら、話しが盛り上がります 2日目は、質問タイムからスタートです 今回深い質問多し!レベルアップしています!! 質問者も積極的! そして、1日目を踏まえた新たに目標設定をします。 2日目になると新たな気づきから、「クライアントのために」の文字が加えられ多し!! すべてはクライアントのために!!!を再確認 コーチングサイクルを学んだ後は、大阪リーダー高橋美佐コーチのデモンストレーションを見ました。 まだまだこんなふうに上手にはできませんが、練習あるのみですね。 最後の総まとめの実践練習。みなさん真剣です! 笑顔で聞きます! アッというまに過ぎた2日間の終わりは、全員で円陣組んで一人一言感想を伝え合います。 全員のやり切った空気感で満たされる瞬間でした。 というわけで最後まで読んでくださってありがとうございました。 「聴いてもらうって、ええなぁ」 「コーチングって、ええなぁ」 「ヘルスコーチジャパンって、ええなぁ」 と実感した2日間でした。 今回の執筆者は足立里美さんです 今回の執筆者は、鳥取県在住の足立里美さん。ご自身がお勤めの病院でも、コミュニケーションスキル研修を積極的になさっているアクティブウーマンです。 足立さん、ありがとうございました。 ヘルスコーチ・ジャパンのコロナ対策 ヘルスコーチ・ジャパンは、3月に開催を予定していたコーチング研修を、すべて、ZOOMによるオンライン形式に変更しました。 オンラインとはいえ、双方向で行うので、国際コーチ連盟の認定単位になりますし、小部屋に分かれての実践練習もたっぷりできます。 詳しい方針と実施方法をHPにまとめました。感染リスクがない安心なトレーニングになりますので、自宅待機でできた時間を、あなたの自己成長の学習にお使いください。 下記の画像をクリックして、詳しい解説をご覧下さい
- 2020年2月18日【初心者でも安心して学べるベイシックコーチング講座@東京】こんにちは!東京メンバーの高橋和哉です。(自己紹介は一番最後に) このブログをご覧いただいている皆さんの中にはコーチングに興味ある!学んでみたい‼ という方もきっと多いのでは? 少子高齢化、働き手不足、年金支給時期の問題、そういった社会情勢の中、職場では今まで先輩だった人が定年再雇用で自分の部下になったり、デジタル化社会で育った世代の育成で悩んでいたり、周りの人との関係がうまくいかずストレスを抱えていたりと、コーチングはますます必要とされていると思います。 そんな皆さんに役立つベイシックコーチング講座が2/1-2に東京で行われたので、その中身をピックアップしてご紹介しますね。 私がヘルスコーチ・ジャパンの講座に決めた理由は2つ。 1つ目は、受講者さんへの充実したサポートです‼ 経験豊富なファシリテーターは勿論、アシスタントも複数人ついているので、受講者さんが分からないことや心配なことなどをその場で解消してくれます。そして講座ではワークをふんだんに交えて、初心者の方でも分かりやすく進んでいきます。 2つ目の理由は、圧倒的なコストパフォーマンス‼ コーチングスキル完全マスターコースは、8日間の集合講座の他にZOOMを利用した振り返り・実践クラスやコアコンピテンシーを学ぶクラス、再受講3年間無料、認定試験料や無料コーチングでのサポート等様々な特典がつき、しかもお得な価格設定なのです‼ ↑強力なサポートメンバー達 ■コーチングの基盤づくり まずクライアントが話をしてくれないとコーチングは始まらないですよね? コーチはクライアントが安心して話しやすいと感じてくれるようにしないとならないわけです。 そのためにはどうしたらいいの? あなたならどういう相手なら思わず話をしたくなりますか? これらを色々な切り口からワークを通じて体感していきました。 そしてさらにクライアントが気持ちよく話しを続けてくれるには? モノの感じ方・受け止め方って人によって異なりますよね、その多様性を理解し、体感した上でコーチングの基盤づくりのワークが続きます。 ↑何をやっているのでしょうか? ■承認の言葉 人によって言われて嬉しい言葉は違いますよね。 ↑私にはこの言葉は響かないよ~ ■コーチングサイクル コーチングの基盤づくりが理解できたところで、次にコーチングサイクルへ。 実はコーチはクライアントとの会話において意識しておくべき構造があって、それに沿った流れでコーチングをしていきます。 その流れとはどんなの? ちなみに皆さんは目的・目標・ゴール・ビジョン、この4つの違いを明確に言えますか? 4つの違いをみんなでディスカッションしていますが、何やら楽しそうです。 ■クライアントの気づきと行動を促すスキル クライアントの気づきと行動を促すスキルに<質問する>というスキルがあります。 この質問について、グループに分かれワークをしながら皆で考えていき、全体でシェアしていきました。 ■コーチングデモンストレーション コーチングの基礎をひと通り学んだ後、ファシリテーターがコーチ、受講者さんの一人がクライアント役になり実際にコーチングのデモを全員で見学しました。 この時、実際にコーチがクライアントに投げた質問を板書して、それを皆で振り返りました。 これ、新たな気づきがあり、とても勉強になりました。 ■実践練習 受講者さん3人が1グループになって、それぞれクライアント役・コーチ役・フィードバック役になり、そこにアシスタントが入ってコーチングの実践練習を繰り返しました。 皆さん2日間で学んだことを意識して、一生懸命に実践練習に向き合いました! ■全体振り返り 最後に全体で円陣になって2日間を振り返りました。 「明日から職場で、承認することを意識します」「コーチングを今後も勉強していきます」などなどの前向きな感想も出て、皆さんの表情も生き生きとしていました。 2日間お疲れ様でした‼ ZOOMの勉強会でまたお会いしましょう。 今回のブログ担当は東京メンバーの高橋和哉でした。 普段は企業の総務部で働いていますが、業務範囲が広く日々目が回るほどです。その分休日は、釣りをしたり小学生を対象にソフトボールを指導したりしています。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 初めての方でも受講できるSTEP1講座のスケジュールはこちらをご確認ください。 会場によってはすでに満席近いところもありますので、お早めにお申し込みくださいね~ https://health-coach.jp/program/schedule
- 2020年1月22日悩める医療者の駆け込み寺 ~糖尿病コーチング~
- 2019年8月28日【講座レポート】基盤を整えパワーアップする「ヘルスコーチング」-大阪会場
- 2019年8月5日【講座レポート】基盤を整えパワーアップする「メンタルコーチング」-大阪会場