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ACC合格者インタビューKさん(チームリーダー)

作成者: 最上輝未子PCC|2024/05/26 0:06:52

2023年にICFの資格認定制度が大幅に変更になり、ACC資格を取得するための認証プログラムは、ACSTHからLEVEL1に、PCC資格を取得するための認証プログラムは、ACTPからLEVEL2に変更になりました。

これに伴い、ヘルスコーチ・ジャパンも、それまで実施していたACSTHプログラムの内容を変更し、コーチングスキル完全マスターL1コースとして開催しています。

2024年5月に、新制度になってから4人目のACC合格者が出ましたので、インタビューを行いました。今回の合格者は某企業のチームリーダーです。(合格は4月だったので、実際のところは4人目ではなく2人目になります)

彼も、先にインタビューを掲載した、足立里美さん(看護師)、大崎泰寛さん(税理士)と同じで、最初から「コーチングスキル完全マスターL1コース」だったわけではありません。昔のACSTH認証のプログラムで学び、新制度の修了認定を受けるために、LEVEL1追加パックを購入して修了認定に合格し、ACC取得となったわけです。

彼とコーチングに出会いは、先輩の紹介でした。チームリーダーとして後輩の育成を会社から期待されているのだけれど、今までのやり方では通用しないと感じていたことがきっかけでした。当時、コーチングを学んで積極的に使っている先輩が社内にいらしたので、その方に詳しい話しを聞いて自分もやってみようと思った、という流れです。

最初、資格取得は意識していなかったとのことですが、コーチングの基本を学ぶには、ACC取得が早道だと思ったということと、学びを進めるにあたって目標を持ったほうが良いと思い、チャレンジすることにしたそうです。

「僕みたいな全くの初心者でも、真剣に取り組めば必ず合格できます、がんばってください!」というのが、Kさんから皆さんへの応援メッセージです。

1-インタビューからわかった重要ポイント

KさんのACC取得までのロードマップ
  1. チームリーダーとして製品開発のとりまとめを任せられる
  2. それに伴い、若手・中堅の教育を会社から期待されているのを感じ、これまでのやり方では若手がうまく成長できないのではないかという危機感を抱いていた。
  3. そんなとき、社内の先輩がコーチングを使っているのを知り、詳しい話しを聞いて興味を持った。
  4. 2022/5/7:当時のICF認証コースだった、ACSTHコースを受講。このときはまだ資格取得は考えていなかった。
  5. 学びを深めにつれ、目標を持った方が良いし、コーチングの基本をしっかりと習得するためには、国際コーチング資格であるACCを取得することが早道と思い、2023/2/23にLEVEL1へコース変更
  6. 2024/1/26 ACC修了認定試験合格
  7. 2024/4/26 ACC資格取得
勉強しているという自己開示が周りの協力を集めた

資格取得要件の実績100時間に苦労する方が多いのですが、Kさんは、会社の同僚の協力が大きかったと仰います。コーチングをやるということを、会社の上司や廻りの同僚に話したのだそうです。そのことにより、みんなが協力してくれたとのこと。100時間なので時間はかかったけれども、仲間に恵まれたことが良かったと仰っていますが、これは、恐らく、Kさんの日頃の信頼関係の賜ではないかと感じます。

ICF Credentialing Examの試験時間は足りなかった

試験時間は3時間半。途中休憩10分。1問1分で解かないといけないほどの量があり、見直しをする時間は全くなかったとのこと。他の方は、日本語と英語を比べる人が多くて、ふたつを並んで見ることができないので大変だった、という話しがありました。Kさんは、英語は得意ではないので、最初から日本語オンリーでいくと決めていたそうです。それでも時間が足りなかったと感じたそうなので、あなたの場合はどうするのか、最初から決めておいた方が良いかもしれません。


2-インタビュー動画

 

3-合格後の率直な気持ち

渡辺:それではこの度はACC合格おめでとうございます。

ありがとうございます。

Q:合格して今の率直なお気持ちはいかがでしょうか?

渡辺:いろいろと大変だったと思うんですけれども、合格された今の率直な気持ちを教えていただけますか?

うれしいのとほっとしたというところが、やっぱりあるのかなと思ってまして、ヘルスコーチジャパンさんにお世話になるのと合わせて、コーチングやろうっていうのをスタートして2年ぐらい経ちまして、ようやく形になるものができたっていうところと、それが合格できたっていうところがあります。2年間やってきたものの区切りとして長かったなっていうところ、そこがなんとか終わったんだっていうところでほっとしたこと、嬉しい気持ちがあるのかなと思ってます。

渡辺:ヘルスコースジャパンで学び始めて約2年ぐらいで、いろいろと努力されてきたというところで、ホッとしたっていうのと嬉しいという気持ちがあったんですね。

4-コーチングを学び始めたきっかけ

Q:コーチングを学び始めたきっかけは?

渡辺:コーチングをそもそも学び始めたきっかけってどういうことだったんですか?

今、製品開発の取りまとめと言いますか、チームリーダーみたいなのをやらせてもらってるんですけれど、その中で結構若手とか中堅の頃のメンバーが多くて、教育とかそういったところも会社から期待されていますし(それを)自分も感じてはいました。ただちょっと今までのやり方、管理のやり方ではうまく若手が成長できないんじゃないか。っていうのを悩んでまして、自分の会社の先輩にコーチングを結構やられてる方がいたので、その人にコーチングについてお話いただいて自分も興味を持ちましたので、やってみようかな、というところがきっかけでしたね。


渡辺:そうなんですね。あとはその会社の中で若手の育成という役割を持ってらして、その中でも会社の先輩がすでにコーチングをご存知だった?やってらしたのかしら?

そうですね、ヘルスコーチャンパンさんではないんですけど、別のコーチングのところで勉強されたりとかして資格も持ってますし、いろんな外部の人にコーチングしたりとか、結構積極的にやってる方だったので、すごい深いお話をいろいろ聞けたので。

渡辺:そうだったんですね。身近にそういう方がいらっしゃると心強いですよね。

そうですね。

チームリーダーとなり、若手の育成をするのに、今のままのやり方ではうまく育たないと感じたことがコーチングを学び始めたきっかけだった

 

5-ACC資格を取ろうと思ったきっかけ

渡辺:今回このACCを取ろうと思ったのはどんなところからですか?

資格が大事というところはあまり思ってないところではあるんですけれども、勉強する上で目標を持った方がいいんじゃないかっていうところと、コーチングの本を何冊か読んだ時に基本となるコーチングのベースと言いますか、そういったところは皆さん同じようなことを思ってらっしゃってて、多分そこがACCとかそういったところに繋がるんじゃないかなと思って、その基本を学ぶためには一般的な資格を取ってっていうのを勉強したほうが、身につくんじゃないかと思って、調べてやってみようかなというふうに思った次第です。

渡辺:コーチングの基本というところをしっかりと抑えようと思われて、資格云々とかっていうことよりもコーチングを大事にしたいという思いが、今すごく伝わってきましたね。

最初は資格は考えていなかったが、学びを身につけるには目標があったほうが良いし、基本をしっかりと抑えるには国際コーチング資格であるACCを取得するのが早道だと思い資格取得にチャレンジした

 

6-資格取得要件の100時間はどうやって達成したのか?

会社の同僚が協力してくれた

渡辺:今回このACCの資格要件で100時間のコーチングの実績っていうのがあるんですけど、どのようにしてこの100時間作られたんですか?

私は会社の同僚が協力してくれたっていうのが大きいですね。コーチングやるっていうのを会社の上司とか周りの同僚とかに話したら、じゃあ自分も受けてもいいよ、っていうことを言ってくれてたっていうのが大きくてですね、

皆さんいろいろ苦労してコーチングしてくれる人を探されたと思うんですけど、私は幸運なことに社内でそういうメンバーを見つけることができたので、結構すんなりいけたのかなと思っております。

100時間なのですごい時間はかかってしまうんですけれど、そういった仲間に恵まれたっていうところが、私は良かったのかなと思ってます。

渡辺:仕事をしっかり切り分けたっていうところと、やはり日頃からの信頼関係も大きかったですよね?

まあ、そう思ってますね、はい。

100時間の実績づくりと並行して、修了認定試験用の録画データをクライアントさんにお願いしなければなりません。多くの場合は、片っ端から録画して、その中からよさげなものを修了試験用に提出するという方法をとります。

 

最初のうちは、コーチングの構造が作れなかったり、ワンパターンで、相手に合わせきれなかったり、いろんなことが起こります。大崎さんは、それも含めて全てが良い経験だったと語っていらっしゃいます。

 

7-ICF Credentialing Exam対策としてやったこと

ネット検索・海外サイトでの学習・ChatGPTの活用など

渡辺:今回、ACCの資格を取るのに最後に難関と言われているクレデンシャルエグザムという試験があるんですけど、これについて何か工夫したことってどんなことですか?

まずインターネットで調べると、受けた方が、こういうふうにやりましたよっていうのを書いてたりとかするので、そういうのを参考にしました。

具体的には、コアコンピテンシーとか倫理規定をしっかり読み込むっていうところは皆さん共通してやったんで、そこをやるのと、あとはICFで出しているサンプル問題ですかね。そこ8問しかないですけど、そこをやるのと、あとは多分海外のコーチングの会社の出してるものだと思うんですけど、サンプル問題みたいなのが50問ぐらい出してるものがあったので、それを自分なりに何回か解いてっていうところをベースにやってました。

コアコンピテンシーとか倫理規定を読んでこういうことかなってイメージしたりとか、あとは解説してるような海外の方とか日本のYouTbeもそうですけれど、解説してくれてるようなコーチの方々がいらっしゃるので、それを見て理解を深めたっていうところと、

やっぱりサンプル問題とかは何が正解なのか不正解なのかっていうのは、多分みなさん他の方も同じようなことを思ってるかもしれないですけど、そこは私もなんでなんだろうなってすごい悩んでたんですけど、そこを解説してくださってる動画サイトとかもあったりしたので、そこを見たり。

あと自分はチャットGPTとかAIを使って質問して入ってきたものを、見てるっていうのをやってました。まあチャットGPTとかだと明らかに間違ってるだろうっていう答えも結構返してくれたりとかするので、じゃあそこは何で間違ってるのかとか、同じ正解を回答してくれても、何回かやると違う観点で回答してくれたりとかするので、じゃあこういう観点だったらこういう正解なのかなとか、こういう観点だったらちょっと不正解なのかなっていう、チャットGPTで返したものをさらに聞き返したりとか、自分の中で落とし込んだりとかして、なんでこれが正解なんだろうっていうのを腹落ちするまでやり取りして、理解を深めたっていうところですかね。

渡辺:かなり努力されたんですね。既に受けた方からの情報だけじゃなくて、海外のほうで出してるものだとかICF以外のいろんなサンプル問題をやったり、でも基本やっぱりコアコンピテンシーとか倫理規定をしっかりと読み込んだっていうところなんですね?

そうですね。やっぱりそこが読み込めてないと、何でそれが正解なのか取り組むのが難しいのかなとは思います。

渡辺:そうですよね、サンプル問題もなぜそれが正しいのかそうではないのかっていうと理由がわからないと進めませんもんね。

そうですね、はい。

海外では、ICF Credentialing Exam対策用のコースを出しているところがいくつかあります。英語ですが、Google翻訳などを使ってみなさん学んでいらっしゃるようです。

 

インタビューで出てくる「ドイツのソリューションアカデミー」のサイトリンクは下記です

 

ICF Credentialing Exam Preparation Course

 

ICFのサンプル質問は下記からご覧になれます

一番下のほうにあるQuestion1-8のところ

 

8-3時間半の試験時間は短かった

渡辺:実際に受けられたのは会場に行って受けたんですか?

そうですね。会場に行って受けました。

渡辺:その時の様子ってお話しできる範囲内でいいんですけど、どんな様子でした?

テストセンターで受けたんですけれど、普通のビルにテストする環境があって、基本的に荷物とかは全部ロッカーに入れて、もう何も持たずに入って、机の上にパソコンとペンとホワイトボード(書くだけ・消せない)といいますか、書いて消せないシートみたいなのがあるので、それを使って3時間半ですかね、それぐらい試験をするというような流れでした。

途中休憩はあるので、そこをうまく時間を測ってやっていくっていう流れになるんですけれど、正直時間は個人的には短かったなという感じですかね。もうあっという間に時間が経っちゃったっていう感じで、1問あたり数分で解かなきゃいけないぐらいの感じだったので、詰まっちゃったりとかすると本当に時間が足りないなっていう、正直見直しをする時間は個人的にはなかったって感じですかね。


渡辺:そうなんですね。メモを書いたりできるボードは置いてあるんですね?消せるボードって言いますか?

そうですね。書いて消したりできなくて、もう1回書いたら消せないので、紙がいっぱいになってしまったらスタッフさんにすみませんくださいって言うので。

渡辺:そういうシステムなんですね。緊張しますよね、そういうのもね。


そうですね、はい。

会場は全国にあり、試験の運営は、ピアソンVUEというところがやっています。ここは、ICFの試験だけでなく、マイクロソフトやIBMなどの試験も行っているので、隣の席の人は、違う試験を受けていたというわけです。

 

ピアソンVUEの【公式】ページ

 

ICF Credentialing Examの申込ページリンク

9-日本語オンリーで挑戦した


渡辺:その会場で結果ってすぐ分かるんでしたっけ?

そうですね、試験が終わって受付に行くと試験やりましたよっていうサイン書かなきゃいけない。その時に一枚紙を渡されて合格不合格みたいな紙が英語だったんですけど、出てきて。あっさり自分の結果がわかっちゃうっていう、そんなかんじでしたね。

渡辺:実際に受けるときは日本語訳をつけたんですか?

そうですね、申し込むときに言語どうしますかっていう問いかけがあったので、そこは日本語でっていう形でやらせてもらいました。

渡辺:いろいろ他の方のお話を聞くと、画面を出すのも大変だったとかって話もありましたけどね。

私はあんまり英語できないので、もう日本語オンリーで行こうっていうことがあったので、(他の)皆さん日本語と英語比べて回答するとかって、だから手慣れの人はそういう形でやってる方もいらっしゃったんですけど、私は英語を見ると逆に分かんなくなっちゃうので、日本語だけでっていう感じで。

渡辺:日本語だけでね、でもちゃんとそこでクリアしたわけですもんね。

 

10-ヘルスコーチ・ジャパンのプログラムの良かったところ


渡辺:今こうやって改めて振り返ってみて、このコーチングの学び全体として、ヘルスコーチジャパンのプログラムのどんなところが、今回のACCにもつながると思うんですけど、どんなところが良かったでしょう?

授業は本当にすごい新鮮でしたし、ヘルスコーチジャパンさんにお世話になる前は本当にコーチング知識が全くなかったので、そういった自分が参加しても新鮮でしたし、新しい学びが学べましたし、本当にコーチングのイロハみたいなところから教えていただいたところと、

参加している方も私よりは全然経験のある方が特に手慣れの方も結構いたりとかしていて、そういった方と話したりとかフィードバックもらえたっていうところで参加者の方からもいい刺激をもらいましたし、渡辺さんはじめスタッフの方にも色々お世話になりましたし、

自分としては本当に全くコーチング知識なくても、色々勉強ができるような環境だったなっていうところはすごい感謝してます。

あとは資格取得っていうところで考えると例えば、ICFを登録して試験を申し込んでっていう流れとか、100時間をこういうふうに記録するんだとか、そういう細かいところで分かんないところは結構多かったんですけれど、こういうふうにやるといいですよっていう掲示板みたいなのがあったりとか、動画でこういうふうに登録するといいですよっていうところを結構ガイドしてくれたりとかしてくれたので、本当に資格取得するだけって考えた時も、そういうノウハウが蓄積されてるのはすごい支えになるのかなとは思いましたね。

渡辺:そうですか、ありがとうございます。ゼロから始められてコーチングをまだ他で勉強してなくても始められて、この2年間努力されて、いろんなサポートがあった中で、実際にクリアされたわけですけど、そのICFの試験を受けるためのサポートもすごく先ほど役に立ったとおっしゃってましたもんね。いろんな案内だとか動画だとかっていうところもね。そこを活用してくださったんですね。

コーチングスキル完全マスターL1コースにはもれなく「ICF資格取得サポート」がついています。このプロダクト内には、受検者が迷ったりわからなかったりするところを懇切丁寧に解説していて、実際のICFへの新規申請手順も、動画で解説しています。質問も24時間受け付けています。

 

「ICF資格取得サポート」はたいへん好評で、他スクールの方で、自力でやらざるをえなくて大変な思いをされた方々が、サポートが手厚いということで転入してくるケースも増えています。

 

11-これから資格取得にチャレンジする人への応援メッセージ

渡辺:今後ACCの資格を取りたいと思う方がいっぱいいらっしゃるんですけど、そういった方、チャレンジする方への何か応援メッセージがあったら、ぜひお聞かせいただけますか。

自分が応援メッセージっていうのはちょっとおこがましいんですけども。テスト自体もコーチングの知識っていうよりも、コーチングとはっていう基本的な考え方とか、真剣に向き合っておかないと結構厳しいのかなと個人的には思ってるので、勉強もそうですけど、「コーチングとは?」っていうところをしっかり向き合っていくと、資格試験っていうところはクリアしやすかったりすると思ってますし、

知識ゼロでも自分みたいにやり方が合ってたかどうかは分からないですけど、ただ真剣に取り組んだりとかすると合格できるっていう実績は少なくともありますので、いろいろ大変なところが多い資格だとは思うんですけれど、頑張ればできるというところは実証できたと思いますので、ぜひ頑張っていただければなと思っています。

渡辺:ありがとうございます。すごく力強いメッセージになると思いますよ。これから勉強しようと思う方々に対しての本当に心強いメッセージだなと思いました。今日は本当にお忙しい中お時間取ってくださってありがとうございます。これからもさらに次の資格または、お仕事の中で活躍していただけるようにコーチングを学び続けていただけたらいいなと思います。今日はご協力ありがとうございました。

ありがとうございました。


12-プロフィール

Kさん(某企業チームリーダー)

  • 製品開発チームリーダー
  • 会社から若手教育を期待されていたが、今までのやり方では通用しないと考えてコーチングの学びをスタートした

渡辺久美子

ダイアモンドコーチングサービス 代表
https://diamond-c-s.jp/

 

東京都大田区出身。趣味はゴルフ、楽しい仲間との会食。
現在は、ヘルスコーチ・ジャパンのクラスコーチ、パーソナルコーチ、研修講師として活動中。

前職 JAL客室乗務員/客室マネジャーとして36年勤務。
2010年 日本航空を退職後、2011年 ダイヤモンド・コーチング・サービスを設立しセカンドキャリアをスタート。客室乗務員のマネジメント経験を活かし、在職中から学び続けているコーチングで一人一人の人生をより輝かせるサポートと共に、 組織に向けてビジネスコミュニケーション&接遇マナー研修、強みを活かしたチームマネジメント研修を提供。 

【所有資格】

国際コーチング連盟(ICF)認定プロフェッショナルコーチ(PCC) 
NPO法人ヘルスコーチ・ジャパン認定 メンタルコーチ/ヘルスコーチ
日本教育推進財団認定コミュニケーショントレーナー 
米国ギャラップ社認定ストレングスコーチ 
一般社団法人アンコンシャスバイアス研究所 認定トレーナー