講座
チームで成果を出すのと、自分が成果を出すことは全く違います。
プレイヤーとして優秀だった人ほど、マネージャーになったとき、このギャップに悩み、ご苦労なさるようです。
今回ご紹介する倉谷さんもそんなひとりでした。
かれは6年間悩み苦しみ、コーチングに出会い、そして、あるやり方を面談に取り入れることで、全国トップの成績を出せるチームに変えることができました。
まずは彼の体験談をお聞き下さい。
個人目標とチーム目標をクロスさせるコーチング
かれが試したのは、個人目標とチーム目標を紐付けるコーチングです。
ヘルスコーチ・ジャパンでは、このようなコーチングを「未来と今をつなげるコーチング(クロスコーチング)」と呼んでいます。
仕事の目標のために、個人の生活を調整していくのではなく、個人目標の達成のために、仕事にどう取り組んでいくかというアプローチ方法です。
最近では、OKR(Objectives and Key Results)として、海外の企業を中心に導入が進んでいるようです。
未来と今をつなげるコーチングが有効な事例
クロスコーチングは、次のような人に特に有効です。
- 自分がやりたいことではない部署に配属されて、やる気がなくなっている新入社員
- 今やっている勉強が、自分の将来とどうつながるのかわからない学生
そして、倉谷さんが試したように、ワクワクな未来イメージは、多くの人のやる気をアップし、目の前の仕事に対する成果も引き出します。
そして、6年間低迷していたチームを、全国トップの成績まで引き上げました。
自ずと、チームリーダーである倉谷さんは、部下から尊敬感謝されるリーダーになったのです。
ワクワクな未来イメージ恐るべし!ですね。
クロスコーチングはStep2で学びます
このように、チームで成果を出すのに欠かせないクロスコーチングは、ヘルスコーチ・ジャパンの講座では、Step2のヘルスコーチングで学びます。
まずは基本の、ベイシックコーチング、そして、自分と部下の違いを体感する、セルフマネジメント・トレーニングからスタートしてみてください。
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