医療とコーチング

生の診察室コーチングが見れる日本唯一の講座は、医師・看護師に大人気!

糖尿病療養指導に関わる医師・看護師が参加するコーチング講座

こんにちは。

宮崎在住、東京メンバーの山下加代子です。

 

NPO法人ヘルスコーチジャパン2019年の講座のスタートは、

「糖尿病コーチング-スキル編~やる気を引き出す会話を学ぶ~」@京都(1月13-14日)でした。

この講座は、ヘルスコーチジャパンの講座の中でも特に人気の講座で、

1月のスキル編、7月の関係性編ともに毎回20名を超える方々(そのほとんどは医療者)に参加いただいています

最近は医師の参加が多くなっているのも特徴的であり、今回も22名中8名の医師(その大半は糖尿病専門医)の参加がありました。

糖尿病コーチングが医師・看護師に人気の理由

なぜ、この講座がこんなに毎回人気なのか?

今日は、その人気のヒミツをこのブログを読んで下さっているあなただけに、特別に、お伝えします。

 

その1:「常に進化・深化し続ける講座

 

この講座は、その名の通り、糖尿病の療養指導に特化したコーチングのプログラムです。

日々目の前の患者さんとの関係性をどうにかしたい、患者さんに良くなってもらいたいという参加者の思いに応えるべく、より学びやすく、わかりやすく、実践に使える内容に進化・深化を続けています。

特に、今回は大幅にバージョンアップ。

  1. インターネットの動画による事前学習
  2. 2日間の集合講座
  3. 終了後も講座の動画を繰り返し見て復習、実践に活かす。

この3段階で学べるようになり、
かなり充実したお得な講座に生まれ変わりました。

 

講座1日目のスタートは、事前学習した内容をアウトプット型振り返りで理解を深めるところから始まりました。

既にアイスブレイクで、会場の雰囲気も和やかになっていたため、初めてのグループ作業もチームワークバッチリです。

学びはアウトプットする事で、より理解が深まり、知識が定着すると言われています。

事前学習した内容の確認にもなりますし、そこで湧いてきた疑問、質問もここで解決する事でスムーズに講座に入っていくことができたように感じました。

 

その2:通常の療養指導と、糖尿病コーチングはココが違う!

 

続いて、大石医師による「糖尿病療養指導とコーチングの違い」のレクチャー。

私たち医療者がアドバイスばかりしていると、患者さんはできない理由(言い訳)を探し始めるという、うまくいかないサイクルが回っていませんか?

大石先生は、療養指導にコーチングを用いることで、言い訳する患者さんが減り、本音を話してくれるようになり、患者自身が自分の糖尿病を管理していくように変化していくことを実感されているそうです。

そう聞くと、実際の診察室のやり取りが知りたいですよね。

そう、この講座では、大石医師と伊藤コーチの「リアル診察室コーチング」を見ることができるんです。

そして、今回より、

ヘルスコーチ・ジャパン代表の最上コーチによる

「国際コーチ連盟のコアコンピテンシーに則ったコーチング」と、

大石医師の「診察室でのコーチング」

の両方を観て頂き、

その違いを体感してもらえる内容にパワーアップしました。

クライアント役は、どちらも伊藤コーチです。

 

参加者の感想は、

「プロのコーチングは話してもらうことが中心でひたすら聴いていた。クライアントの人生そのものをコーチングしていたように感じた。」

「診察室でのコーチングは、患者が気になっていることを傾聴して引き出している。患者の不安には情報提供という形で専門知識を伝えていた。」

など2つのコーチングの違いをしっかりと感じ取っていただいたようでした。

 

最上コーチによるプロのコーチング

 

大石医師による診察室コーチング

 

その3:世界基準に則った信頼できるプログラムと、国際コーチ連盟の有資格コーチ陣による質の高い講座

 

講座のファシリテーター(進行役)をつとめているプロコーチと、

アドバイザーとして関わっている医師の全員が国際コーチ連盟(ICF)の資格を持っており、

講座は世界基準に則った内容で自信を持って提供できるプログラムとなっています。

診察室コーチングや参加者からの疑問質問も、現役プロコーチが分かりやすく詳しく解説します。

 

その4:なんといっても、講座の環境が素晴らしい!

 

会場は、室町時代から約400年の歴史を持つ日本庭園「擁翠園」の中に建つ、株式会社アークレイ京都研究所です

頭を使った後は、窓の外の庭園の緑に癒され、瞬時にリフレッシュすることができそうです。

そして、お昼のお弁当は、京都らしく見て美しく、食べて美味しい日替わりの懐石弁当です。

この会場とお弁当も講座の自慢の一つなのです。

通称「裏講座」といわれる懇親会も盛り上がりました

1日目の夜は、通称「裏講座」と言われる懇親会。

毎回、とても盛り上がります。

コーチたちからは、講座では聴けないコーチングの深―い話が聴けるお得な「裏」講座。

そして、ここで一緒に盛り上がった仲間は、講座終了後も強力なネットワークとなって自分を支えてくれる貴重な財産となりますよ。

この、皆さんの弾ける笑顔で盛り上がり度が伝わってきますよね!

その5:糖尿病コーチングを活かす診療で医療者としての在り方を考える

 

2日目。糖尿病専門医として、クリニックで毎日たくさんの患者さんと向き合っていらっしゃる森岡医師のレクチャーは糖尿病コーチングを診療に活かしてのビフォー・アフター。

「相手を変えることは出来なくても、相手との関係性を変えることはできる!」

「患者さんはきっと変わる。変わる力を持っていると信じて関わることができるようになると患者さん自ら変わってくる」

「患者さんの人生の目標にフォーカスをあてられるようになった」

など、事例を交えたとても心に響くお話しでした。

森岡先生の医師としての在り方がとても伝わってきて心があったかくなりました。

コーチングはスキルだけでなく、自分自身の在り方を整える=自己基盤を整えることが土台だと改めて感じた瞬間でした。

その6:患者さんの人生目標を聴けていますか?

 

糖尿病療養の目標は、血糖をコントロールすることだけではありません。

良好な血糖コントロールの先にある、自分の人生をどう過ごしたいか、どんな楽しみがあるのかなど、患者個々の生活上の目標(人生目標)をあなたは聞いたことがありますか?

1型糖尿病と共に過ごして○十年の伊藤三恵コーチも、

「(HbA1c7%未満を目指しましょうなどの)療養上の目標は、自分の人生の優先1位にはならないの」

と患者としての本音を話してくださいました。

 

そうなんです。

例えば、家族の健康の事や、仕事を順調に続けたい、世界1周旅行に行きたいなど、患者さんの望む将来像や未来のワクワクを聞き出すには、どのような質問をしたらいいのでしょう?

今回の講座では、人生目標を引き出すための質問を、グループワークでできるだけ沢山考えてもらいました。

参加者全員で考えてもらった、患者の人生目標を引き出す質問は、リスト化し印刷して最後にお持ち帰りプレゼントとしました。

「これまで、人生目標なんか聴いたことなかった」

「高齢者には、人生の目標というより、どう過ごしたいですか?でもいいんだ」

「このリストを使って患者への質問のレパートリーが増やせそうだ」

などの感想をいただき、皆さんが、講座から帰ってこの質問を患者さんに投げかけたらどんな答えが返ってくるかとても楽しみですよね。

あなた自身の人生目標は何でしょう?

楽しくてワクワクすることを考えると、行動を起こしてみたくなりませんか?

 

次回糖尿病コーチングは、関係性編-7/13−14です!

 

糖尿病コーチングの魅力はまだまだ伝えきれないくらいたくさんあります。

是非、私たちと一緒に、糖尿病コーチングを学んでみませんか。

ここには、これまでの療養指導での悩みの答えがきっと見つかります。

「答えは自分の中にある」は患者さんだけでなく、

私たち医療者にもそのままあてはまり、

あなた自身の中に答えが見つかるかもしれません。

 

糖尿病コーチングの魅力をもっと知りたいと思った方は、是非、

7月13日-14日の糖尿病コーチング「関係性編」でお会いしましょう。

☆糖尿病コーチング運営メンバーです☆

 

※今回は遠方から参加のファシリ、アシスタントの4名で古い町屋を貸し切り、ワイワイ合宿のように過ごしました(残念ながら町屋ステイの写真は取り忘れ・・・)。

京都は観光客も多く、ホテルを取るのも大変ですが、講座以外の時間もこのような楽しみ方もあります。

ほかに、宿坊等もありますし、講座とあわせて京都ならではの楽しみも探してみてはいかがでしょうか。

 

糖尿病コーチング完全マスターコース

糖尿病コーチングは、特殊なコーチングです。

一般的に行われているコーチング講座を受講しただけでは、実践で活かすことはできません。

そんな糖尿病ならではの特質を知り尽くした、国際コーチライセンス保持者の、大石まり子医師、森岡浩平医師、

そして、自ら1型糖尿病患者として、○十年にわたり、さまざまな思いをかみしめてきた、プロコーチの伊藤三恵(PCC有資格者)

さらに、プロコーチ歴18年の最上輝未子(PCC)、高橋美佐(ACC)が、受講者と共に創り上げた最高傑作のプログラムです。

糖尿病の療養指導に特化したプログラムとして、日本一だと自負しています。

糖尿病コーチングを完全にマスターして、ニホンの糖尿病医療の先駆者になりたい方は、是非、こちらのコースをお選びください。

自身を持ってオススメします。

糖尿病コーチング完全マスターコースの詳しい情報を見る

 

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