コーチング基礎 福岡講座2/18-19(2日目)

コーチング基礎 福岡講座2/18-19(2日目)

コーチング基礎 福岡講座2/18-19(1日目)の続きをお届けします。

この日は前日(1日目)を振り返る実習ワークから始まりました。

この実習ワークの後に講師から、受講生に対して「気になること」「尋ねてみたいこと」
といった質疑応答の時間が設けられました。

コミュニケーションピラミッドを実感

質疑応答の内容は、”フィードバック”・”周辺言語”・”リフレイン”など、講座内容の再確認に
関することから始まったのですが、ある受講生から次のような質問がありました。

『相談を受けるとき、ネガティブな発言が続くと疲れるんです。どうしたらいいですか?』

という内容でした。この質問に『私もそうなんです!』と賛同する受講生もいました。
この質問が呼び水となって、関連する内容の意見や質問が飛び出しました。

コミュニケーションピラミッド
ファシリテーターに促されて、代表理事の最上コーチが、この事例に対して説明を行ったのですが、私個人の感想としては<自己基盤力という土台に支えられた人間関係力と対人支援力のピラミッド(左図)がピッタリと当てはまってる。この講座は「コーチング基礎」ではあるけど自己基盤と大きく関係しあっているんだな>と感じた瞬間でした。

前回の講座で体験したことが、大きな影響を与えているとは思いますが、自己基盤力とコーチングの技術向上は車の両輪のような関係のようにも思えました。


<承認>の力って凄い!!

午後からは「可能性を広げる技術」・「見通しをつける技術」と進んでいくのですが
ある実習ワーク中に、今でも心に残っている印象的なことがありました。

それは、待鳥コーチがファシリテーターを務める”認める言葉(承認)”の実習ワーク中のこと。

グループで各々の1分間の話に対して承認する実習ワークでしたが、ワーク中に感じたことを
グループ内で、話し合う時間が設けられていました。その時に一人の受講生が、

『承認されると、承認したくなりますね。』

と、それはもう満面の笑顔で私に感想を話してくれたのです。

承認してくれた相手を承認する、承認した人から承認されるという循環が、この満面の笑顔と言葉を
引き出したような気がして、私の中でも今でも鮮明に、あの時の「満面の笑顔」が思い浮かびます。

本を読んだり、講座を受けたり(今回は再受講)して「承認する」ということを、頭では理解しているつもりでしたが
今回ほど印象に残るような経験はなかったのです。

講座という特別なシチュエーションだから見ることが出来た「満面の笑顔」。だったのかもしれませんが、
日常の中で、普段生活しているまわりの大切な人から、今よりもっと、多くのあの「満面の笑顔」を
引き出せるように<承認>という技術を学んで深めていきたい!と感じた瞬間でした。

毎回、講座を受けた後に「目的としていた臨んだこと以外に、何を持ち帰ったか?」と自問自答するのですが
今回は、これからコーチングを学んでいく中で、最も大きな課題を持ち帰ることが出来たように思えます。