私の強みの活かし方ー山本素子さんの場合

福岡メンバー 山本素子コーチ

「私の強みの活かし方」二人目は、
ヘルスコーチ・ジャパンの事務局として、そして、福岡メンバーとして、設立当初から大活躍していただいている、山本素子さんです。
山本素子さんのFacebookページ

彼女の5つの強みは、

1,内省
2,共感性
3,最上志向
4,ポジティブ
5,運命思考

この5つの強みが、「プラスに働いた体験」「マイナスに働いた体験」を語って貰いました。

赤文字の部分は、それを知らなかったがゆえに、起きていたことです。素子さんのように、

わたしたちは、自分の「強み」を知らないが故に、ストレスを抱え込んだり、人と衝突したりすることがあります。

自分の人生をもっと楽しく生きるためにも、是非、あなたも、自分の強みを調べてみてください。
→強みの調べ方は下記ブログからどうぞ

強みを活かすー強みの調べ方

■内省

一人ランチや一人旅行など、単独の行動が全く苦にならない。逆に一人での行動は楽しい。思いっきり自分の思考に没頭できる。人と一緒にいると、常にその人をどこかしら意識しなければいけないので。 いわゆる「ぐるぐる」な状態。自分の中では言葉や感情や思考が飛び交っているけれど、「ぐるぐる」な状態のため、人からは静止しているように見えるらしい。(きとんと確認したわけでなないが・・・)

この傾向に対処するため・・・

一人の時間は必要な時間として確保(必要経費みたいに)
自分にご褒美をあげるときは、「一人でお茶」「一人で本屋」など、「一人で」を必ずつけるようにしている

育児休暇中がつらかった。常に乳児と一対一で、自分の時間がほぼないことで気が狂うかと思ったし、虐待ママになってしまうと思っておびえた。そのため一年を待たずして職場復帰。会社への行き帰りの時間がパラダイスだった。だからその時間に知り合いになると、一人の時間がなくなる!とものすごくブルーになっていた
なぜ私は育児に向いていないのか、とずっと思い悩んでいたが、この強みによるものと分かったら、とても楽になった。いいお母さんという枠組みからも、少し離れられたように思う。

■共感性

気持ちに敏感。

この強みに気付く前は、逆に人の気持ちに気付かない人は「思いやりのない人」と思っていた。

人の感情がどっと押し寄せてきてしまうため、言葉をかけることができなくなる。

そんなときは・・・・

意識的に「他人事」とする。わざと批判的な見方ももつようにする。共感性が強く発動されそうな事には首を突っ込まない。
東日本大震災が起こる前に、この強みがあることは知っていたので、あえてテレビを見ないようにした。新聞のセンセーショナルな記事も出来るだけ避けた。おかげでダメージを受けることがあまりなかったように思う。

■最上志向

とりあえず努力する。頑張る。わざと「ま、いっか」、で終わらせることもあるが、実は心の中では、「ま、いっか」とは思っていない。私の中に100点という文字はない。99点はあっても、完璧ということはあり得ない。

「最上志向」がマイナスに出ると・・・

外食時にメニューの中からなかなか選べない。栄養価、コストパフォーマンス、量・・・いろいろ考えてしまう。選んでも、「あれがよかったかな?」と思うことも多々あり。

そんなときは・・・・選べないのは当たり前、と考える。どうしても選べないときは、人に選んでもらう。

また子供の宿題をみて、「もっときれいな字で」「もっと丁寧に」など思ってしまう。

そんなときは・・・・それが子供のためになると自分で確信出来ない限り、口に出さないように心掛ける。ポジティブの強みのほうを意識的に使って、いいとこ探しをする。例えば計算が早いね、頑張ったらきれいな字がかけるよね、など

実は、この強みを書き出すのも、日曜日から書き始めてずっと書いては消しを続けている。「もっとわかりやすい表現」「もっと簡潔に」など、もっともっとが出始めると、動きが鈍くなる。なのでこれも、えいっ!と石橋を叩いてたたき割る勢いで出した。

ちなみに、ベスト5には入っていないが、ベスト10にあるであろう「慎重」が顔を出した時には、石橋を叩いて、叩いて、たたき割って「なくなった~♪」と安心する

最上志向をもっているのに、「努力しても報われない」状態が、小学校中学校と続いたため、ココは私の「心の地雷」の一つとなっている。

■ポジティブ

短大の授業時に、どんなヤンキークンやオタッキークンでも、いい部分を探せる。(個別化もあり?)たとえば鼻ピアスヤンキークンは、さりげなく人が困っていることを見ていて、それを代わりにいってくれるな、など。

体の悲鳴をきいてはじめてストレスに気付く。※ただし体感覚なので、身体にでたら気付くのは早い。例えばまぶたがはれて、はじめてストレスで免疫力がおちていることに気付く、など ストレスが身体に出始めたらすぐに対処。たとえばひたいの血管が浮き出し始めた時はつかれ始めた証拠。できるだけ早めに寝たり、大切な「内省」の時間を持つ

運命思考もプラスされているのかもしれないが、どんな世の中になっても私は生きていける、私は飢えて死んだしすることは絶対ない、という妙な確信がある。(強みベスト10の中に自己確信もあり?)

■運命思考

危機的状況に陥った時に、それを受け止められる。「なんで?」と思う反面、「仕方ない」で受け止めポジティブで進んでいく(ように思う。あまり自分ではその意識はないが)

哲学的になりすぎる。内省と一緒に働くと、「生きているとは」などといったことをとめどなく考え、そこから抜け出せなくなる。

これらの傾向への対処法として・・・

哲学的なことを考えることを自分に許可する。人に言わなければ分からないのだし、考えているだけなら人に迷惑はかけていない、逆にそれを楽しもう!と決めた。 一時期、こんな宗教的なことを考えていたら、オウムみたいなところにひっかかるんじゃないか、と怖くなっていた時期がある。その時にはできるだけこの手のことを考えないようにし、あえて生きがいなどについて語った自己啓発本を読まないようにしていた。

今考えると、

そういう自分の強みにふたをすることで、「生きている実感」が今よりもかなり少なかったように思う。

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