糖尿病コーチングー伏見糖尿病研究会〜実践編〜

糖尿病専門医の大石先生

京都で活躍されている、糖尿病療養指導士(Certified Diabetes Educator ; CDE)の方々(伏見糖尿病研究会、京都CDEの会)へ、糖尿病コーチング〜実践編〜糖尿病療養指導が楽しくなるメディカル・コーチング(2)の研修を実施させていただきました。

写真は、今回の研修会を企画してくださった、糖尿病専門医の大石まり子先生(真ん中)と、担当したヘルスコーチ・ジャパンのメンバー(左から、森岡Dr、最上輝未子、高橋美佐、大川郁子)です。

今回は、12月に行った研修の続編で、実践中心のプログラムでした。
今回も、メインファシリテーターは、京都在住の高橋美佐さんです。

糖尿病コーチング研修 高橋美佐

受講生のみなさんは、京都市内および近郊の大病院に勤務する看護師・薬剤師・管理栄養士・臨床検査技師などの面々で、いずれも糖尿病療養指導士の資格をお持ちです。

みなさん日々真剣に糖尿病指導と向き合っていらっしゃいる、たいへん勉強熱心で優秀な方々ばかりです。夜勤明けでほとんど寝ないまま駆けつけてくださった臨床検査技師の方もいらっしゃいました。

まずは前回の振り返りからスタート。
糖尿病コーチング研修 最上輝未子
やってみての感想と質問を聞いたところ、ヘルスコーチ・ジャパンが最も大事にしている「自己基盤力」についての質問が集中。そこで、急遽、自己基盤、セルフイメージ、心の地雷について最上輝未子がミニレクチャーをしました。

糖尿病専門医 森岡Dr

午後は、三重県で糖尿病専門医として開業なさっている森岡Drと、NPO設立当初から関わってくださっている大川郁子さんによるデモンストレーションをしました。経験豊富な森岡Drに患者役をしてもらい、大川さんがコーチ役です。大川さんは、小学校の非常勤教師をしながらプロコーチとして活動されている方なので、糖尿病に関しては、全く知識がありません。糖尿病の専門家ではないプロコーチがどうコーチするのか、みなさん興味津々・・・

糖尿病療養士 糖尿病コーチング研修

インシュリンを医者から勧められてショックを受けている患者の話を聞くという設定でスタートしたコーチングは、意外な展開となり、15分ほどで、行動プランがたちました。これには、専門家のみなさんもびっくりされたようです。

その後は、「インシュリン治療を嫌がる患者さん」「自己流の療養方法に固執する患者さん」になりきっていただき、実践練習を繰り返しました。

昨年末から2回に渡って関わらせて頂いた「糖尿病コーチング研修〜糖尿病療養指導が楽しくなるメディカル・コーチング」で、わたしたちヘルスコーチ・ジャパンメンバーも多くのことを学ぶことができました。

今後も引き続き、大石先生を始め、伏見糖尿病研究会、京都CDEの会のみなさまと一緒に、糖尿病コーチングのトレーニングプログラムの内容をブラッシュアップし、ひとりでも多くの糖尿病療養指導士の方々に貢献していきましょう!と堅くお約束いたしました。

大石先生、伏見糖尿病研究会のみなさま、ありがとうございました。
これからもどうぞよろしくお願いします。

PS 終了後に連れて行っていただいたのは、研修会場近くのおそばの老舗。さすがは京都。門構えから違います。そばづくしの懐石料理(?)のコースは、博多の人間からは非常に珍しく、美しいお料理でした。

京都権太呂 岡崎店 京都権太呂 岡崎店 そばの実入りごま豆腐  ニシンそば そばかりんとう、抹茶入りわらび餅

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2012年度
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1日目 10:00~17:00

2日目   9:30~16:30