メンタルコーチング応用福岡 二日目
メンタルコーチング応用 福岡 二日目。
二日目は平田奈美コーチ、最上輝未子コーチによるダブルファシリで幕を開けました。
平田コーチはとっても頼りになるお姉さまで、
ピアノの先生として、またピアノの先生の先生としてもご活躍なんです。
まず恒例の、前日の振り返り&質問を考えるワークとそれをみんなでシェアする時間。
※シェアとは、一人の方が何か発言をし、それに対して参加者全員で考えていくことです。
この時間をとることで、前日までの学びが定着しやすくなり
二日目の講座への参加意欲があがる、というメリットがでてきます。
ヘルスコーチ・ジャパンでは、「知っている」ことを
「やれる、できる」に変えていくことが大切だと考えています。
そのための工夫のひとつなんですね。
皆さんからでた、いろんな疑問点や考えに対し、
最上コーチや平田コーチをはじめ、
受講生の皆さんからもたくさんのアドバイスや事例がでる、
とても充実した時間になりました。
その後は、とにかく実践、実践でいろんなワークを進めていきます。
ステップ1のコーチング基礎のときにくらべ、皆さんの進歩はすごい!
ご自分で改善点を見つけることが出来るし
他の方のコーチングセッションのワークを見て自分に置き換えて、
「承認って大切ですね」とか
「今回はこういう方への承認たっだけれど、こういう方にはどうしたらよいでしょう?」など
より具体的な話をされるんですもの。
それだけいろんなものが見えている、ということですよね。
アシスタントとして参加しながら私自身も刺激をうけ、
「もっともっと勉強しよう、学ぼう」と元気をもらえる時間でもあるのです。
講座の一番最後、全員での感想をシェアする時間では
「私の働いているところで、ぜひ導入します!」とか
「みんなにひろめます!」といった発言有、
涙を流してご自分の思いを語ってくださった方有で、
私も思わず涙ぐんでしまいました。
(私以外にもらい泣きした方もきっとおおぜいいたはず?です)
最後の集合写真、皆さんがすっきりした顔をされていらっしゃると思うのは
私の気のせいでしょうか?
きっとこれをご覧になっておられる方も
同じように感じられるのではないでしょうか?
9月24~25日は、本当にホントに最後の、今年最後の講座、
ヘルスコーチング応用福岡が、ももちパレスで行われます。
そして10月9日、10月23日には、自主勉強会も開催予定です。
(福岡では「福岡実践道場」と呼んでいます)
皆さんの「もっとコーチングを勉強したい!」というお声にお応えすべく
福岡メンバーも張り切っています!