コーチは必修、コーチじゃない人にも役立つセルフマネジメント講座@東京

皆さん、こんにちは。東京メンバーの金谷良介です。いつもヘルスコーチ・ジャパン(HCJ)のブログをお読みくださり、ありがとうございます。6月11日、12日の2日間、東京ではセルフマネジメントトレーニング(SMT)が開催されました。

「セルフマネジメント」とは何でしょうか? 英語をそのまま訳すなら「自己管理」とでも言うのでしょうか?コーチングとの関係はあるのでしょうか? なぜセルフマネジメントが必要なのでしょうか?そんな疑問を解消するべく、今回はコーチングとセルフマネジメントの関係に注目しながら、講座のご紹介をしたいと思います。

当日、僕はアシスタントとして参加しました。アシスタントは講座のファシリテーターをサポートし、講座の進行を補佐します。また、皆さんと一緒に考え、気づきを促すような質問を投げかけ、時には感じたことをフィードバックしたりして、皆さんの学びをサポートします。コーチのような形で、皆さんにかかわっています。アシスタントは全員がHCJの認定コーチです。

ファシリテーターのご紹介

今回のメインファシリテーターは、HCJ代表の最上輝未子コーチと、片山晶弘コーチです。
笑顔あふれるパワフルな最上コーチと、冷静で落ち着いた雰囲気の漂う片山コーチ。
お二人ともすばらしいコーチであるとともに、HCJを代表するファシリテーターです。

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まずは受講者、アシスタント全員での自己紹介から。
「○○から来ました、△△です。よく人から□□と言われます」というパターンで皆さんと挨拶していきます。自分が何者で、どこから来たか、そしてどんな印象を普段もたれているか、ということを交換しているんですね。

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そうやって場を暖め、受講者、スタッフ全員の一体感を作ることにより、講座を安心、安全な場所としてセットアップしていきます。その後も、講座開始から約一時間ほどかけて、この二日間で行うことの説明や、HCJの基本理念などを丁寧に説明していきます。受講者の皆さんが安心して発言できる空気、お互いを受け入れることのできる空気を作ることをとても重要視します。

コミュニケーションの基本原理

さあ、いよいよ本題に入ります。まずはコミュニケーションの基本原理、ということで、自分に起こる二つのコミュニケーションについての説明と、コミュニケーションで生じるズレを体感するワーク。そして、いくつかのチームに分かれて言葉だけで伝えるワークを行います。

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一回目はどのチームもうまくできた(すばらしいです!)ようで、二回目は少し難易度が上がりました。一回目に感じたコミュニケーションのズレを意識し、事前に戦略を考えてリベンジゲームに臨んでいます。

「こうですか?」「そう!○○さんのがいい感じです!」とお互いの貢献を承認して、チームに一体感が生まれていました。

コミュニケーションスタイル

伝えるワークを終えて、次はコミュニケーションスタイルの違いを感じるワーク。
ある行動特性によって分かれた四つのグループで、自分たちの取り扱い説明書を作り、発表します。

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「ほめられるときはどうほめられたい?」 「モチベーションのあがる仕事の任された方は?」違和感を感じたら他のグループを見に行ってみて、居心地が最も良いところを探します。中にはぐるぐるといろいろなチームをさまよう方も(笑) ちなみに僕は「左上」です。鉄板です。ところで左上って何でしょうね? 気になる方はぜひ講座に参加してみてください。

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シートの書き方、発表の雰囲気も、グループごとにものすごく異なっていて、特徴が良く出ています。

一通り発表が終わったら、各グループから他のグループへの質問タイム。「右上の人、周り見えてますか!?」 「左下の人はどうすれば動いてくれるんですか?」などなど、講座の参加者同士だからこそ言える、ストレートな苦言、もとい質問に、場が盛り上がりました。

コミュニケーションの基本原理、ズレ、そしてコミュニケーションスタイルをしっかりと学んで、一日目は終了です。そして、一日目の夜は懇親会も開催されました。僕は参加できなかったのですが、それはそれは楽しい夜だったようですよ!

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この弾ける笑顔。楽しそうな雰囲気が伝わってきますね! うらやましい!講座では聞けなかったことも、この楽しい雰囲気の中でなら聞けるかもしれませんね。

さて、講座は二日目を迎えます。皆さん、朝から打ち解けた雰囲気で、いたるところで笑顔が見られます。

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ストレングス

似たような資質を持った人同士で集まって、自分の体験談を話します。「あーそういうのありますよね~」 「うーん、自分の場合はまた違うかなあ」と、同じ資質でも、使い方や組み合わせでいろいろ違いがある様子です。皆さんの体験談を聞くことで、僕にとっても、自分自身の資質の出方、使い方を改めて考える良い機会となりました。

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そしてお昼をはさんで、全員で記念撮影です。「写真NGなんです~!」という方がいらっしゃいましたら、配慮しますので安心してくださいね。

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皆さん満面の笑み! 講座の雰囲気が伝わってきますね。毎回、どんなポーズをとろうか迷います(笑)。

外の顔、枠組み、心の地雷

そして午後からは、外の顔、枠組み、心の地雷、を扱います。デリケートな部分を扱うので、アシスタントも細心の注意を払って皆さんに寄り添います。

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皆さん、じっくりと自分の内面に向き合っていきます。うまく向き合えなかったり、考えることができなくても大丈夫です。
アシスタントが、ゆっくりとあなたのペースに合わせて、質問したり、フィードバックしたり、承認することで、受講者が自分自身と向き合えるよう、サポートします。

聞いている方も、話を聞くことで自分の心が揺れることがあったりして、自己基盤の大切さを実感しました。

また、心の地雷が爆発したときにどんな反応が起こるのか、なぜそれが起こるのかということを知ることで、自分の反応に備えることができるようになります。反応を抑えることができなくても、短時間で冷静になることができるようになったり、自分のことを客観的に俯瞰して見ることができるようになります。

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最後はグループに分かれて二日間を振り返り、学んだことをどう活かすかなどを全員でシェアします。

皆さんの中で、いろいろな気づきや学び、感想があったようです。人の話を聞くことでまた気がつくこともあります。自分だけの気づきに終わらせず、他の人にも役立てる、全体シェアにはそんな意味もあります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。コーチングとの関係、いくらかでも伝わったでしょうか。

コーチがクライアントの話を聞く際には、強くしなやかな心の持ち方を知っておく必要があります。セルフマネジメントトレーニングでは、しなやかな心の強さを育むために必要な自己理解と、相手の多様性を受け入れる他者理解の両方を体験し、学ぶことができます。すると、ブレない心や、ブレてもしなやかに元に戻ることのできる心を鍛えていくことができます。

コーチングの習得が目的でない人にとっても、セルフマネジメントトレーニングは、自分自身の心の健やかさを保つ(心の面で、自己基盤を整えると言えますね!)のに非常に役に立つ要素だと僕は理解しています。

また、このセルフマネジメントトレーニング講座には、アンガーマネジメントやマインドフルネスにも共通する要素がたくさん詰まっているようにも感じます。

この講座は何度も参加することで、少しずつ少しずつ、自分と他者の違いを深く知ることができます。HCJの講座は再受講を常にお得な価格でご提供していますので、繰り返し受講されることをお勧めします!

【今後の講座予定】

コーチング基礎講座(STEP1)
ポジティブ思考が自然と身につき 相手も自分も成長できる 会話力が得られます。

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10/1~ 2 東京
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プログラムの詳しい情報は下記のリンクをどうぞ!
/lp/coaching-basics

セルフマネジメントトレーニング(STEP1)
自分を知り、相手を知って、人間関係を整える力がつく講座です。

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7/23~24 福岡
10/15~16 東京

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プログラムの詳しい情報は 下記からご覧になれます
/lp/self-management

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金谷良介さん今回の報告担当は、東京メンバーの金谷良介さんでした。
金谷さんのfacebookページはこちらです!