コーチングスキル活用法−ビジネス現場編-1人財マネジメントに使う
コーチングスキルは、非常に使い勝手が良いコミュニケーションスキルですが、場面によって使い方にコツがあります。
まずは、ビジネス現場では、どんな使い方があるのか、わかりやすくまとめてみました。
コーチングスキル活用法−ビジネス現場編
ビジネスの現場では、主に次のような使い方があります。
- 人材マネジメントに使う
- 組織活性化に使う
- 組織の課題解決に使う
1,人材マネジメントに使う
一番一般的な使い方です。
主に、部下を持っているリーダーや管理職のみなさんが、部下のやる気を引き出し、自発的な人材に育てるために使われます、
目標管理面談、評価面談でのフィードバック、日常的な関わりの中で、コーチングスキルを部分的に使うとうまくいきます。
特に機能するのは、傾聴・承認・フィードバックスキルです。
そして、忘れてならないのが、「伝えるスキル」を使ったコーチング。
何かを「伝える」ことや、その人にとって必要な「情報を提供」することにより気づきを支援するコーチングです。
このやり方は、最近の「打たれ弱い若者」たちにも、非常に効果的です。
相手の気づきを支援する「コーチとしての伝え方」を学べるのは、ヘルスコーチ・ジャパンの「ヘルスコーチング講座」だけ・・・
名称は、「ヘルスコーチング」となっていますが、健康について扱っているのではなく、
「知らない、自分事になっていないことが理由で行動が起こっていない人に使うコーチング」の具体的やり方を学びます。
ヘルスコーチング講座の様子をご紹介した記事は下記です。講座の雰囲気を感じて下さい。
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Q&A 普通のサラリーマンですが、ヘルスコーチングは必要でしょうか?
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長くなったので、続きは、また次回お伝えしますね。
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ヘルスコーチ・ジャパンでは、2016年1月から、Step1のコーチング基礎講座、セルフマネジメント・トレーニングがスタートします。
ヘルスコーチ・ジャパンのコーチング講座は、国際コーチ連盟(ICF)の認定を受けた信頼できるプログラムです。
ヘルスコーチ・ジャパンのプログラムの特徴は下記バナーをクリックするとご覧になれます。
2016年度の講座スケジュールは下記です。1月にスタートします。東京・大阪・福岡で受講できます。