目標が明確でない部下との関わり方
投稿日:2015-01-04
明確な目標を持って
別に目標なんかありません。
必ず、現状に対する
それが言葉になっていないだけ
繰り返し問いかけられることで、
いろんな角度から
観察力と質問力を高める
目次
明確な目標を持って
日々行動している人は、
ほんの一握りです。
起業したいと頑張っている人ですら、
自分の方向性・ターゲット・商品コンセプトが
明確でないケースが大半です。
ましてや、多くのサラリーマンの場合、
「労働の対価としてのお金をもらうこと」
が一番の目的であり、
それ以上のことを真剣に考えている人は、
ごく一握りではないでしょうか?
はっきりと
別に目標なんかありません。
日々楽しければそれでいいんです
と言い切る人であっても、
必ず、現状に対する
「満足や不満」があるはず・・・
「満足」や「不満」は、
「期待と現実のギャップ」なので、
そこには「期待」があるということです。
何か目指すもの、
目的とするものはあるけれども、
それが言葉になっていないだけ
かもしれません。
すぐには出てこなくても、
繰り返し問いかけられることで、
脳は空白を埋めようと答えを探し始めます。
テレビを見ていて、出ている俳優さんの名前が思い出せないと、「あの人誰だっけ?」という質問が寝ても覚めても頭の中でこだまし、数日たって、あっ・・・と思い出す、あの感覚です。
いろんな角度から
繰り返し問いかけ続けましょう。
そして、その部下の、日常の行動をよく観察しましょう。
日々の行動の中に、ヒントが隠されています。
観察力と質問力を高める
コーチングスキルを学びませんか?
東京を皮切りに、福岡、大阪で開催します。
詳しい情報は、下記をご覧下さい。
尚、すきま時間にサクッと学べる
「ワンポイントコーチングレッスン」
のメルマガ登録をすると、
30%オフで学べるチケットが貰えます。
新しい年の、新しいスタートに、是非ご利用ください。
毎朝7時に、
あなたのメールに
知ってて役立つコーチングの豆知識をお届けします。
あなたのメールに
知ってて役立つコーチングの豆知識をお届けします。