リーダーからはじめるセルフマネジメント~中村亜希子さんから~
大阪セルフマネジメント・トレーニング講座の方の受講生
中村亜希子さんも、このようなメッセージを寄せてくださいました。
中村さんは、大阪府高槻市で、デイサービスを提供する
「デイハウスひなたぼっこ」の代表をされています。
ヘルスコーチジャパンのセルフマネージメントの講座に参加しました。
丸1日が経ち。ようやく、自分の中で消化された感があります。
たくさんの気づきがありました。
たくさんの出会いもありました。
ご縁のあった方々にこころから、感謝いたします。
特に印象に残ったことを思いつくままにあげると・・・
みんな、ちがって当たり前。ということ。
そして、自分を愛おしむ。(あすかコーチのことば)こと。
大事にしたい人を愛おしむこと。
タイプが違うひとの「思考回路」と「見ている世界」が見えました。
そのことで、自分の思考の束縛が緩むのを感じました。
そして、それぞれ、顔がちがうように、強みも弱みも違う。
ぶつかり合うを持つ方もいらしゃって。
その使い方のお話では
ドライヤーのスイッチのモードを切り替えるように。。。(大川コーチのことば)
本当だ!!自分でスイッチ切り替えればいいんだ!!です。(笑)
枠組みのところでは、
出たり、はいったりもあり、家のように捉えて。(遊道コーチのことば)
自分の持つ、「自分特有の思考の色眼鏡=フレーム=枠」って
悪いものばかり、つまり呪縛、と捉えていましたが
それがあるから、あったから、今の自分がある。
アイデンティの根幹をなっているものもたくさんあるということも、大きな気づきでした。
「あんたがあんたでいいんや。」と言ってくれる、
その認めてくれる場、関係性を築きたくて、社会に石を投げたくて、
事業をおこし、日々、もがいている。匍匐前進の毎日を送っています。
考えるチーム、お互いを認め合い、いいところを伸ばしていけるチーム作りを日々、試行錯誤している。
何を言っても誤解されない、深い信頼関係でつながる そんな場を創りたい、未来の子たちにつなげたいとおもって
日々悪戦苦闘しています。(笑)
たくさんのすてきなことばや、気づきを与えてくださったコーチのみなさま、
共に学んだ仲間のみなさまにこころから感謝したします。
今日も、笑顔で!元気に!前向きに!!中村らしく参ります。
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嬉しいメッセージをありがとうございます!
リーダーが率先して自己基盤力を高めることが
元気な組織作りの最短距離である、とあらためて感じました。