福岡コーチング基礎講座(2/22~23)
梅の花もだいぶほころびましたね。朝夕はまだまだ冷え込みが残りますが、春のような日に行われた福岡のももちパレスでも11人の花が咲きました。
ももちパレスで行われたコーチング基礎講座の様子をお届けいたします。
今回はめずらしく、受講生の全員が女性でほとんどの方が初受講という中で始まりました。
「4月から新人指導を任されました」「部下が増える予定なんです」「保健指導に活かしたいんです」「相手との人間関係をよりよくしたいです」など、様々な思いを胸に県内外から来られました。
ファシリテーターで唯一男性の待鳥良邦コーチも、心なしか緊張しているような気がします。
ダブルファシリテーターの待鳥美弥子コーチの笑顔は、そんな緊張気味の受講生を優しく包み、解きほぐしていきます。
全員と挨拶することで、次第に笑みがこぼれ、ドキドキが落ち着きます。
講座では、全くの初心者でも安心して学べる環境作りに力を入れています。
コーチングのキモとなる安心安全の関係作りを講座の中でもつくっていくので、無理なく講座を受けることができましすし、初対面の受講生同士でも、コーチングを学ぶという同じ目標があるので、仲間になれます。
コーチングって いったいなぁに?
普通の会話とどう違うのか、アシスタントの志村コーチ(クライアント役)と待鳥コーチ(コーチ役)とのデモコーチングです。
目標に対して現状を聞き、ギャップを埋めるためのプランは・・・?
話し手の「やれそうかな!」のちょっとした変化が態度や声に現れるその瞬間をしっかりキャッチ!!
数分のデモコーチングでしたが、志村コーチの中に新たな気付きが起こったようでした!
実践練習だから「ふ」に落ちる
ヘルスコーチジャパンの講座は、座学よりも実践練習を重視されているのが特徴です。
体で学ぶので、腑に落ちる確率が高く、確実に身につきます。
受講生の皆さんが笑顔になられているのがうかがえます。
休憩時間の一コマです。
講座の中で解らなかったこと、普段困っていることを、受講生同士で話したり、またファシリテーターやアシスタントに聞かれたり・・・。
時間を惜しんで学びが深まっていきます。
講座ではこのような場面がよく見られます。
講座終了後の皆さんの笑顔が咲きました!!
二日間の講座が充実していたことを物語っています。
セルフマネージメントトレーニング、ステップ2でもお待ちしています!
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報告はヘルスコーチ・ジャパン福岡メンバー、田中志保さんでした。
温かで丁寧な人柄が伝わります。こんなメンバーに迎えられたら、初めて参加する方も安心できそうですね。
田中志保さんのfacebookはこちら