医学とは科学だろうか?~「糖尿病医療学」

京都大学で開催されたシンポジウムでこんな問いかけがありました。


「医学とは科学だろうか?」

 

科学の発展によって、多くの病気が治るようになりました。
糖尿病は治らない病気ですが、
今や、科学的には、ほぼコントロールできて、
病気でない人に近い生活を送ることができるそうです。

 

それならば、なぜ、今なお多くの人が
この病気に苦しむのでしょうか?
そして、どうすれば、ひとりでも多くの人が、
糖尿病と共に、よりよく生きるられるように、支援できるのでしょうか?

 

それを実現するのが、
「糖尿病医療学」
です。

 

 

京都大学大学院教育学研究科 教授 皆藤 章先生と
天理よろづ相談書病院 副院長 石井 均先生のお二人のものとで、

 

糖尿病医療学における臨床心理学的な支援が
どのように生まれ、どのように発展してきたかが感じられる
大変密度の濃い3時間でした。

 

強く印象に残ったフレーズは、

「その糖尿病は、誰の糖尿病なのか?」

「患者が変わることを目指して接するのではない、
 患者の気持ちが”動き出す”のを見守り続け、付き合い続けるこことだ」

 

 

このシンポジウムは、
糖尿病専門医の森岡浩平先生にご紹介していただきました。

 

森岡先生のお話:糖尿病治療とコーチング

ヘルスコーチ・ジャパンでは
「糖尿病コーチング」
を扱っています。
そして、大石まり子先生と、森岡浩平先生から
専門家としてさまざまなアドバイスをいただいています。

ヘルスコーチ・ジャパンは、
糖尿病予防と糖尿病療養の双方の分野で役立つ「糖尿病コーチング」を提唱しています。

 

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