【コーチングスキル】相手との会話に違和感を感じた時の対処法

 

会話をしていて、違和感を感じる時ってありませんか?

やりたいって言ってるけど、やりたくなさそうな感じが伝わってくる
「いいよ」と言ってるけど、ほんとはイヤなんじゃないのかなぁ???

といった時です。

コーチはこんなとき、メタコミュニケーションをいうスキルを使います。

会話に違和感を感じた時の対処法

 

メタコミュニケーションとは?

メタコミュニケーションとは、今ここで起こっているコミュニケーションについて、コミュニケーションを交わすことを言います。

「メタ」という言葉には、「上から」とか「離れて」という意味があります。

なので、メタコミュニケーションは、メタ→上や、ちょっと離れたところからコミュニケーションをするという意味なのです。

 

メタコミュニケーションが効果的な場面

では、メタからコミュニケーションをすると効果的な場面というのは、どんな時なのでしょうか?

それは、

相手との会話に違和感を感じた時

コミュニケーションがうまくいっていないと感じた時

チームがなんとなく元気がない・会議が盛り上がらない時

なんだかちょっと違う感じがするけど、なぜそうなっているのかわからない時

 

あるいは・・・

今ここで起こっているコミュニケーションについて確認したいとき

にも有効です

 

メタコミュニケーションの具体例

会議

事例1)会議が盛り上がっていないと感じた時

ほんとは支店長それぞれの意見を引き出したいんだけど、煮え切らないみんなの態度を見ているとついスイッチが入っちゃって、

自分ひとりが説教している状態になってしまう本部長がメタコミュニケーションを使うと・・・

今のこの状態をどう思ってる?一方的に僕だけが話している気がするけど、もっと発言の機会を与えた方がいいか?

なんだか困りごとがあるように見えるが、何か起こってるの?

今???がいっぱい飛んだ感じがしたけど、僕が言ってることわかんなかった?

 

違和感 考える

事例2)コーチングがうまくいっていないなと感じた時

クライアントの返事が煮え切らない感じだったり、なんだかコーチングが空回りしているような印象を受けているコーチがメタコミュニケーションを使うと・・・

あなたが話したいことは、これとは違うように感じるのですが、どうですか?

なんだか、コーチングそのものがうまくいっていないと感じています。あなたはどう感じていますか?

なんだかこの会話自体が苦しそうに感じますが、何が起こっていますか?

わたしに対して遠慮していませんか?

なんだか、本心ではないように聞こえますが、ほんとのところどうなんでしょうか?

YesNo

事例3)ここまでのコーチングを振り返り今後の方向性を探りたい時

ひとしきりコーチングが進んできて、これからどうコーチすれば良いのかわからなくなったコーチがメタコミュニケーションを使うと・・・

ここまで話してみてどうですか?

 

メタコミュニケーションを使うと風通しが良くなる

いかがでしょうか?あなたが使っている場面はイメージできたでしょうか?

メタコミュニケーションは、1対1の会話、チームの中での会話の両方で使えます。

そして、チームメンバー全員がメタコミュニケーションするようになると、そのチームは、とても風通しが良い状態になることは、イメージできますか?

チーム内で、メタコミュニケーションを使うということは、違和感を感じたらすぐにそれを周りに伝えて、

みんなの意見を聞く、改善点を提案する、互いに遠慮無く感じたことを伝え合うことなので

我慢して言いたいことも言わないでいるとは真反対の状態になるのです。

チーム

コーチング初心者がやりがちなこと

日本文化

日本文化は、察しの文化であり、あうんの呼吸を大事にする文化でもあります。

なので、コーチング初心者は、率直に思ったことを相手に尋ねることに大きな抵抗を感じるようです。

そして、相手との会話に違和感を感じても、自分がそれを汲み取れないのは、自分のコーチングスキルがまだ未熟だからと思い込み、

その先の会話をどう続けたら良いのかわからなくなる人がたくさんいらっしゃいます。

 

コーチは、霊能者でも占い師でもありません。

相手の本心は、相手に口にしてもらわないとわからないです。

 

「察し」が相手の意図とはずれたモノである可能性もあるし

「察し」た結果を勝手に解釈して、相手の意図を確かめずに勝手なことをしたり、その先の会話を遠慮するのは、ミスコミュニケーションの原因となるでしょう。

 

ダイレクトなコミュニケーションが関係性を良くする

皆違う

わたしたちは皆違います。

何を感じ、何を考えているのかは、きちんと声に出して言わないと、相手に伝わりません。

 

チームを活性化し、チーム力を発揮するには、密で率直なコミュニケーション・情報の共有が大事だということは、みなさん感じていらっしゃることでしょう。

同時に、いろんな価値観を持った人たちが集まるチームでは、それを円滑に行うことの難しさも感じていらっしゃるのではないかと思います。

 

夫婦や家族のような、親密な間柄でも、率直に互いの気持ちを伝え合うことは難しかったりします。

 

そんなときは、メタコミュニケーションを使って、風通しの良いコミュニケーションの始まりを作りませんか?

 

まとめ

メタコミュニケーションとは、今ここで行われているコミュニケーションについて会話を交わすことです。

メタコミュニケーションが活発に行われているチームは、風通しが良いチームだと言えます。

 

コーチングを学ぶとメタコミュニケーションが自然と身につきます

コーチングは、確認と合意のコミュニケーションです。

絶えず、相手の意図を確認しながら、会話を進めます。

つまり、

率直なコミュニケーションを大事にしているので、メタコミュニケーションを行う場面がたくさんあり、相手とのコミュニケーションがズレないように、修正するスキルが身につきます。

 

これって、チームで仕事をするときも、家庭生活を円満に進める上でもとても大事なスキルだと思いませんか?

 

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最上 輝未子

ヘルスコーチ・ジャパン代表理事、元薬剤師。2000年にコーチングに出会い、自己基盤を整えると、ストレスが減り、仕事もプライベートもうまくいくことを自ら体感。自己基盤を強化するトレーニングを、広く社会に普及させれば、個人も組織もうまくいくと考え、2008年にヘルスコーチ・ジャパンを立ち上げました。私たちの活動に賛同してくださる仲間を募集しています。まずは、講座を受講して、その有効性を確かめてください。

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