【目標設定のコツ】脳は「否定」を理解できない!目標を決める時は気をつけよう!

 

脳は、理解できる言葉と、理解できない言葉があります。

この仕組みを知らないと、

  • 脳が理解できない言葉
  • 望む結果とは逆のことを脳にすり込ませる言葉

で目標設定してしまうことがあります。

 

脳の仕組みを知らないままに作った目標は、

あなたの成功を妨げる原因になるので、注意が必要です。

脳は否定を理解できない

 脳は【否定】を理解できないって本当なのか?

 

脳は「否定」を理解できない

ということは、いろんなセミナーや研修で、研修講師が好んで使っています。

例えば・・・

 

ピンクの像を思い浮かべないでください!と言われた時

思い浮かべるなと言われたにもかかわらず、あなたの頭には、ピンクの像が浮かんだでしょう!

なぜなら、脳は、否定を理解できないからです。

 

とか・・・・

 

優れたコーチは、バッターボックスに立った選手に

外角高めには手を出すな!

ではなく、

内角低めを狙っていけ!

と言います。

 

なぜなら、外角高めには手を出すな!と言われると

あなたの脳に「外角高め」の言葉がインプットされてしまい

脳は思わず「外角高め」の映像をイメージしてしまいます。

イメージの影響は強いので、ついつい、手を出してはいけないボールに手を出してしまうのです。

 

など、思わず「ほほぉ〜〜〜」と言いたくなるようなたとえ話をたくさん聞きました。

 

「脳は否定を理解できない」の出所は、神経言語プログラミング(NLP)だった

 

その後、これらのメタファーの大元になる理論を教わったのですが、

それは、神経言語プログラミング(NLP)の講座でした。

 

神経言語プログラミング(NLP)とは?

 

神経言語プログラミング(NLP)とは、

3人の天才セラピスト

  • ヴァージニア・サティア(アメリカのソーシャルワーカー、家族療法の母と言われている)
  • フリッツ・パールズ(ドイツ系ユダヤ人の精神科医、ゲシュタルト療法の創始者)
  • ミルトン・エリクソン(催眠療法家)

がセラピーに使っていた、成果が出る言葉のパターンを体系化したものです。

 

コーチングと神経言語プログラミング(NLP)の関係

 

コーチングには、NLPの手法が数多く使われています。

それで、コーチングを学び始めたころ、NLPにも興味を持ち、プラクティショナーの資格を取りに行ったのでした。

そのときは、難しすぎて、いまひとつ使いこなせなかったのですが、

その後、別の資格を取りにいったところ、そこでもNLPを基本スキルとして使っており

そこで一番最初に教わったのが、

正しい目標の5つの設定基準

でした。

 

 

そして、その一番最初に書かれていたのが・・・・・

ポジティブに言及すること

だったのです。

 

なぜ目標は「ポジティブに言及すること」が重要なのか?

 

例えば、タクシーに乗った時に、次のように運転手さんに言ったとしたら、

あなたは、あなたが行きたいところに連れて行ってもらえるでしょうか?

海では無いところに行ってください

これでは、運転手さん、困ってしまいますよね。

 

ところが、コーチングの目標設定では、これと似たようなことを良くやってしまうのです。

 

なぜなら、クライアントが問題を抱えていて、それで困っている時は、

今抱えている問題を取り除きたい思いが強いので、

「問題を抱えていない状態を作りたい」

という表現になってしまいがちだからです。

 

ストレスを無くしたい

飽きっぽい性格を直したい

甘い物を食べないようにする

仕事でミスをしない人になる

 

あなたのクライアントが、このようなことを言ったら、質問をして、

今抱えている問題が無くなった最高の状態

のほう引き出しましょう!

 

まとめ

脳は否定文と肯定文を区別しません。

その言葉のイメージを映像として頭の中に再現し

無意識がそちらへ動き出すので

否定文の目標設定をすると

一番避けたい状態のほうに向かって動き出すことになります。

 

目標の言葉は肯定文にしましょう!

 

コーチングを学ぶと正しい目標設定ができるようになります!

 

コーチングでは、目標設定について、徹底的に学びます。

しかも、その理論を学ぶだけでなく、

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最上 輝未子

ヘルスコーチ・ジャパン代表理事、元薬剤師。2000年にコーチングに出会い、自己基盤を整えると、ストレスが減り、仕事もプライベートもうまくいくことを自ら体感。自己基盤を強化するトレーニングを、広く社会に普及させれば、個人も組織もうまくいくと考え、2008年にヘルスコーチ・ジャパンを立ち上げました。私たちの活動に賛同してくださる仲間を募集しています。まずは、講座を受講して、その有効性を確かめてください。

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