注意すると黙る・泣く・固まる部下との関わり方


注意すると、黙る・泣く・固まる

○○してね・・・と言っただけなのに
叱られたと勘違いして、ショックを受ける

などなど・・・

すぐに落ち込む

打たれ弱い若手が増えています。

 

兄弟が少なく、大事に育てられたため
叱られた経験が少ない

ごく限られた人たちとの関わりしか経験していないため
多様な価値観があることを知らない

ことが主な原因です。

 

彼らは

  • 人との距離の取り方
  • 感情をどう表現したら良いのか

など

 

基礎的なコミュニケーション力が
身についていません。

 

ものごとの捉え方が偏っていて
視野が非常に狭い状態です。

 

こんな部下とうまく関わるには

彼らが育ってきた背景を理解した上で
彼らに合った、伝え方・叱り方
マスターする必要があります。

上司部下

まず最初に意識してもらいたいのは

自分とは違うということ

あなたの常識は彼らの常識ではありません
言葉に対する意味づけが、あなたと彼らでは違います

 

必ずやってもらいたいことは

こちらからの頻繁な声かけと
こまめな承認です

 

特に

表情・声の調子など
言葉以外のコミュニケーションにも
しっかりと気を配って関わって下さい。

 

そして、注意するときは、

まず、今できているところを褒めてから、
さらにこうすると良くなるよ・・・
という伝え方をするとうまくいきます。

 

彼らは
学習塾で見られるように

  • 1対1でコミュニケーションする文化
  • 個性を大事にする文化
  • 大人たちが察して先回りしてくれる文化

で育っています。

 

しつこいとうざい、
でも、適度にかまって欲しい。
大事にして欲しい。

というのが、多くの若者に共通する感覚なのです。

 

最上 輝未子

ヘルスコーチ・ジャパン代表理事、元薬剤師。2000年にコーチングに出会い、自己基盤を整えると、ストレスが減り、仕事もプライベートもうまくいくことを自ら体感。自己基盤を強化するトレーニングを、広く社会に普及させれば、個人も組織もうまくいくと考え、2008年にヘルスコーチ・ジャパンを立ち上げました。私たちの活動に賛同してくださる仲間を募集しています。まずは、講座を受講して、その有効性を確かめてください。

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